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入試問題の得点力<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年8月3日 4:09 PM
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模試の偏差値であといくつ足りないというような指標は、1つの目安にはなると思いますが、実際の過去問の点数に較べると、リアリティに欠けることは否めません。この問題でトータルで何点取れば合格できるということが理解できて、自分の点数が出た後にあと何点底上げすれば合格ラインを突破できるという皮膚感覚が掴めることが大きいのです。
実際、毎年のことですが、実際に過去問を全科目揃えて実施するまでは、いくら口で言って伝えても、そのあたりのリアリティがなかなか生徒たちに伝わりません。この時期になって頻繁に過去問を解くようになって、ようやく「先生が言っていたのはそういうことか…」と実感できるようになって来る感じです。

ちょっと大袈裟に言えば、私は過去問指導が受験指導のすべてだと言っていいとすら考えています。小6・中3の1年間は、ここに最も注力しないといけないのです。もちろん、単元学習もまだまだ必要ですが、それは入試問題で点数を取るというところから逆算したものでないと意味がありません。単元学習だけでは身につかない、テスト全体を通しての得点力は、(緊張感の中で)過去問を多く解く経験を積んで行かないと身に付きません。少なくても、半年くらいはかけてじっくり取り組んで行かないと、本当の意味での得点力はつきません。
入試本番まであと半年くらいとなりました。ということは、この時期に過去問対策に本格的に取り組んでいないと、時間的に間に合わなくなるということです。そういう意味では、最近は大手塾も含めて、この「過去問指導」の部分がとても甘い(いい加減な)塾がとても多いと感じます。授業ではもちろん、個別対応でもまったく何もしてくれず、生徒に任せきりだったりする塾もあります。それで点数を取れるようになるわけがありません。
GSでは、小6・中3になった時から、このあたりのことをかなり意識して取り組ませています。小6都立中クラスと中3は、1学期の時点から入試バトルを何度も繰り返して来ています。GSの生徒たちが、本番に強く合格率が高いのは、この部分のアドバンテージが大きいことが、要因の1つになっていると分析しています。
(次回に続く…)

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