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教育無償化続報<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年5月15日 12:49 PM
  • 未分類

昨日のブログ記事に関しても、結構反響がありました。やはり皆さんあまりご存知ないようです。下の子が幼稚園に通っていて(年中)、お迎えの際に周りのママたちと大盛り上がりになったという話も聞きました。また、私が感謝されました。私が何かしたわけじゃないのに…
東京都の私立高校無償化の件も、公明党の街頭ポスターで知ったという話もありました。確かにあれは目立ちますよね。私の徒歩10分の通勤道中だけでも何枚か目に入ります。「公明党がやりました!」という緑のポスターです。八王子だけなのでしょうか? 都内全域に貼ってあるのでしょうか? 確かに、教育無償化については、与党の中でも公明党の果たしている役割は大きいと思います。

この2020年(一部2019年)からの無償化の施策の影響について考えてみます。大きく2つの流れが考えられます。
1つは、高校入試において、私立高校(付属高校)の人気が上がって来るであろうということです。東京都の今年の春の入試における、私立高校(特に難関付属高校)人気の波は、異常なくらいでした。その煽りを受けたのが都立高校で、進学指導重点校等一部の高校はほとんど影響がありませんでしたが、力のない学区2~3番手校も含めて、全体で見ると私立高校に生徒を獲られてしまったことは間違いありません。定員割れの高校もかなり多くなりました。私立高校の無償化だけがその理由ではありませんが、大きな影響を与えた要素であることに異論はないでしょう。都教委の幹部たちもそういう分析をしていました。彼らの立場でそう言いたいことは理解できますが、子どもたちの方も向いていない都立高校の入試制度改革(改悪)にも原因があることを認識しないと、今後も都立高校離れはますます加速すると思います。
2020年からは、この波が全国的に波及して行くはずです。私立高校と公立高校を比較して公立を選ぶ大きな理由の1つが、経済的な理由であることは間違いありません。「私立も無料、公立も無料」ということになれば、比較して私立高校を選ぶ人が、今より増えて来るのは当然です。ただし、県や地域によって状況はかなり異なるでしょう。地域によっては、(地理的に通いやすい)私立高校がほとんどなかったり、県立高校のステイタスが高くて、私立高校はその併願(落ちた時の保険)の位置付けでしかなかったりする場合もあるので、そういう地域ではさほど影響が出ないかもしれません。
(次回に続く…)

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