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2020年12月のアーカイブ

本年もありがとうございました!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年12月31日 5:12 PM
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早いもので、今年も残すところあと数時間となりました。GS関係者の皆様、ブログの読者の皆様、本年も大変お世話になりました。ありがとうございました。
今年は年初には予想もしていなかった、本当に大変な1年となりました。真っ只中にいる時は、そのことを考える暇がない程必死に毎日を過ごしていましたが、今落ち着いて振り返ってみると、本当に大変だったし、よく無事に乗り越えられたなぁと改めて思います。

1月の入試が始まった頃から、新型コロナウィルスの話題が出始め、入試が続いている頃はまだそんなに影響がなかったはずですが、入試が終わった頃から急に慌ただしくなり、2月末のあの安倍さんの会見以降、すべてが一変しました。何しろ、数日後から学校・塾に通ってはならないという前代未聞の状況となったのです。GSはちょうど年度切り替えの休校期間だったので、対応に少し余裕はありましたが、それでもかなり慌てました。
それからの数日間は、文字通り不眠不休で準備をして、開講日までに動画視聴とリアルタイムで連絡を取り合えるシステムの導入を間に合わせることができました。その後、ほぼすべてのご家庭とLINEで繋がり、日々連絡を取り合えるようになりました。5月のGW明けから満を持してzoomでの双方向授業をスタートしました。教室での授業を再開できたのは6月中旬でした。
生徒たちはもちろん、保護者の方も大変な3ヵ月だったと思います。家にずっと子どもがいるのですから… 塾講師たちも大変でしたが、私はちょうどその時期にプライベートでも結構大変な状況があり(GSの保護者の皆様にはお伝えしてありました)、(オンライン授業で)家にいられたのは助かった側面もありました。それでもしんどかったですが…
その後も夏期講習会の期間が(学校の夏休み削減に伴い)半分くらいになってしまったり、秋以降も会場テストや学校説明会が中止になってしまったり、受験生たちには大きな影響が続きました。本日大晦日になって、東京での感染者数が1300人を超えて、再度緊急事態宣言の発令が検討されているというニュースが飛び込んで来ました。今までは、何があっても入試は実施すると言われていましたが、さすがに風向きが少し変わって来たようです。年明けどうなるかは、誰にも分かりません。

こんな状況の中、GSは今年度生徒数が過去最多の状況で推移しています。新規入塾者の数は例年並みですが(これもありがたいことです)、休校期間にも退学者がほとんどなく、高校部がスタートした分生徒増になっています。正直、売上的には苦しい部分があります。夏期講習会の日数半減と、休校期間の授業料減額(学年によっては全額)の影響は少なくありません。補助金は多少出ましたが、売上減を補填できる状況ではありません。動画システムやzoomの導入、密を避けるための教室改装、網戸や空気清浄機等感染予防対策で経費もかなり増えています。こんな状況でありながら、経営的に余裕を持って1年間乗り切れたのは、スタッフの献身的な働きはもちろん、生徒・保護者の皆様をはじめ、GSを支えてくださっている皆様のおかげです。改めて、感謝申し上げます。
来年も今まで以上に、生徒・保護者の皆様、地域のお役に立てるように取り組んで参ります。より一層のご理解・ご協力をお願い申し上げます。

最後の鍵は主体性<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年12月30日 5:03 PM
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では、どうすれば受験生が「主体性」を持てるようになるのでしょうか? と書いた後に、大いなる矛盾に気付いてしまいました。そもそも、周りの大人が何とかして主体性を持たせようとしている時点で、それは主体性ではなくなってしまうわけで…(苦笑) まぁ、そうは言っても、何とか受験生を良い方向に誘導してあげるのが親や塾講師の務めですから、ここでまとめてみたいと思います。

私は2つのポイントがあると考えています。1つは、生徒本人が「絶対に成績を上げたい!」「どうしても合格したい!」と強く思えるようになることです。そのために、(この時期としては遅いかもしれませんが)将来の夢や大学進学、中学・高校進学後の環境、学校生活の楽しさ等のイメージをしっかり持たせてあげることは必要だと思います。以前私が担当した中3生で、モチベーションが下がると第一志望校の校門の前に出かけてしばらく佇んでいた生徒がいました。その生徒曰く、「高校入学後、自分が通っているイメージを必死に作っていました」と言っていたのですが、これは「報酬の先取り」と言って、心理学(脳生理学?)的に言っても非常に正しい行動です。要は、「合格できたらどんなにいいだろう…」というイメージをリアルに持てるようにすることが、とても重要だということです。この部分は、親や塾講師がうまく誘導してあげれば、多少なりとも良い方向に導いてあげることはできると思います。
ただし、これだけでは受験生は主体性を持てるようにはならないのです。もう1つ大事な点があるのですが、分かりますでしょうか? それは、「頑張れば成績は上がる」「自分の夢(ここでは志望校合格)は、努力によって掴み取ることができる」という確信を持てるかどうかということです。ある意味、自分に自信を持てるかどうかという部分でもありますが、ここが持てるようになった瞬間に、受験生は本当の意味で主体的に取り組み出します。口では「頑張る!」と言っていても、内心諦めながら(自分には無理だと思いながら)取り組んでいる受験生が少なくないように感じます。ここを変えてあげられるかどうかが、最大のポイントなのです。

最後の鍵は主体性<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年12月29日 4:59 PM
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小6・中3のこの時期に私が一番重要だと考えていることは、受験生本人に主体性が出て来ているかどうかということです。「自分事として本気で合格を掴みに行こうとしているか」と言い換えてもいいでしょう。「言われたことはやる」というような姿勢で取り組んでいる生徒は、最後に伸びませんし、ましてや「嫌々勉強している」というような状況では、入試の結果は目に見えています。
「そんなこと当たり前じゃないか…」と感じるかもしれませんが、まだこの時期になっても受験勉強が他人事になってしまっている受験生は少なくないようです。(GSにはほとんどいないので、伝聞的な書き方になってしまいます)
この部分の見分けのポイントはいくつかありますが、「宿題以外の復習や練習にどのくらい時間をかけているか?」「過去問を自発的に解いているか?」「講師に質問・相談をしているか?」という3点を挙げておきます。分かりやすく言えば、やらされ勉強ではなく、自分からやるべきことを見つけて取り組み、講師を利用して課題を解決しようとしているかどうかということです。
ダメな受験生の見分けはもっと簡単です。宿題として明示したこと以外の復習・暗記・テストの解き直し・記述の書き直し等について、言われないとやらない(ひどい生徒は言ってもやらない)状況になっている生徒です。さらに付け加えれば、「受験生本人より保護者の方が必死になっている」というケースは、(入試が終わった後のことを考えても)結構まずい状況だということが言えます。
(次回に続く…)

入試まであと2週間!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年12月28日 4:57 PM
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この時期に一番重要なミッションは、実際に自分が受験する学校の過去問(実際には入試の本番)で合格ラインを超えることです。最後の塾内模試や会場テストの結果(偏差値)も重要ですが、それ以上に実際の入試問題でどうやって点数を取るかという視点の方がより優先度が高いのです。出題傾向や内容が学校によって異なりますし、難易度もバラバラです。その学校の出題傾向に合わせた勉強をして、点数を取れるようにして行く必要があるということです。
その際には、全科目トータルの点数で合否ラインとの差を見つめながら取り組んで行くことが大切です。例えば分かりやすいように3教科入試の私立高校受験を例に挙げて説明します。(中学入試の場合は4科または2科、都立高校入試の場合は5科トータルで同じように考えてみてください) 3教科トータルで合格ラインが180点だったとします。すべての教科60点ずつ取れば合格できるわけですが、ぎりぎりの勝負をしている受験生はそう簡単には行かないでしょう。例えば1科目苦手で(あるいは問題の難度が高く)40点しか取れなかったとしましょう。合格するためには、残り2教科で140点が必要になるわけです。70点ずつは難しいので、得意な科目で80点を目指し(結果75点)、残り1科目で65点取って何とかぎりぎり滑り込めるという計算になります。ここで、得意科目でも75点は厳しいということになれば、苦手科目でも何とか半分は取れるように頑張って行く必要があるということになります。もちろん3科目トータルで、「今の時点では合格ラインよりどのくらい上なのか下なのか(受かるのか受からないのか)」をリアルに認識しながら勉強を進めて行く必要があることは言うまでもありません。
以上のように、全科目トータルで見た時の作戦(トータルコーディネート)をしっかりできるかで、最後の時期の成果が大きく変わって来るはずです。この部分は受験生が自分でやるのはなかなか難しいので、保護者の方が管理するか、塾の講師に頼るしかないのが実情だと思います。ただし塾の講師によっては、自分の科目の成績を上げることしか眼中にない方も少なくないので注意してください。塾で全科目解いての「入試バトル」を頻繁に実施していたり、過去問集計シートでトータルで合格最低点との差異を継続的にチェックしてくれているのであれば大丈夫だと思います。

入試まであと2週間!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年12月27日 8:37 PM
  • 未分類

今年も残すところあと4日となりましたが、実は入試が始まるまであと2週間と迫って来ているのです。埼玉県の中学入試が1月10日から始まるのですが、そこから受験に行く生徒が何名かいます。(都立中志望の生徒は1月17日から。高校入試は1月22日からです)
冬期講習会が1月7日に終了し(最終日にGSテストがあります)、3日後には入試本番がスタートするということです。2週間で得点力の最後の底上げを行うと共に、特に今年は体調管理を徹底させなくてはなりません。睡眠不足は体調や免疫力に影響するので、夜更かし勉強等無理をさせないことも重要だと考えています。
勉強に関しては、残り期間で「何をやるか」がとても重要なのですが、ここまで来ると「何をやらないか」がとても重要だと思います。残り時間が限られているので、優先順位が高いことのみ取り組んで行く必要があるのです。大きく分ければ、今までやって来たことの「抜け」を埋め切ることと、自分が受験する学校の過去問で合格点を取る感覚を養うことです。この部分については、それこそ入試前日(当日)まで力を伸ばすことが可能です。
この時期最悪なのは、新しいことに手を出して消化不良を起こすことです。不安になるのは分かりますが、あれもこれもと中途半端になってしまうことは避けなくてはなりません。そういう意味では、しっかりした塾に通っている生徒は、塾でそのあたりをハンドリングしてくれるので、あまり迷うことなく目標に向けて突き進むことができるでしょう。
(次回に続く…)

冬期講習会開講!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年12月26日 4:54 PM
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本日より冬期講習会がスタートしました。コロナの状況は依然として予断を許さない状況ですが(というより感染者数は過去最多を日々更新しています)、文科省が「(例えコロナ感染者が出ても)学校を一律休校にすることはしない」「入試は通常通り実施する」という方針を打ち出しており、(塾を管轄している)経産省も「塾が感染防止策を講じた上で授業を実施することを止めるものではない」と言っているため、ほとんどの塾が通常通りの運営となっています。年末・年始も含めて、基本的に(通院・買い物等止むを得ないものを除いて)外出を自粛せよという通達が出されていますが、今のところ塾通いは「仕方ないもの」という分類に入っているようです。
GSとしては、(今のところは)感染防止対策を万全に講じた上で、頑張って行くしかないと考えています。今後の状況次第で、いつでもオンラインに切り替えられるように準備は進めています。

小6・中3は、塾内テストや会場テスト(と言っても今年はこちらもほとんど塾で実施しているのですが)の成績、過去問の点数が毎週のように突き付けられるため、とてもシビアな時期です。成績が足りない生徒はもちろん、合格圏内に入っている生徒も心配は尽きません。冬期講習会が終わった時に、今とは違う地平を見られるように、しっかり取り組ませて行きたいと考えています。

30年前のクリスマス<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年12月24日 6:46 PM
  • 未分類

私が今回の件で改めて感じていることは、世の中はとても便利になって来たけど、その陰で大切なものを失ってしまっているのではないかということです。(なんか都立中の作文で出そうなテーマですね…)

電話がつながって話をする数十分(数時間?)の濃密な時間。しばらくぶりに会えた時の喜びと、その日に向けたワクワクするような準備の時間。またいつ会えるか(話ができるか)分からない別れの時間の切なさ… クリスマスイブの夜だからこそ、夫婦・恋人の間でこの思いを再確認してもらえるといいのではないかと思います。

ただこの点については、夫婦や恋人に限った話ではないのではないでしょうか? 仕事の進め方や、学校・塾での人間関係、友人たちとの付き合い、地域のコミュニティ等においても、コミュニケーションの質を再度見直す必要があるのかもしれません。
特に今年は、コロナの感染リスクを避けるために、密を避けてできるだけ対面して話をしないことが良いことだという認識が広まっています。塾での1年間を振り返ってみても、生徒を個別に傍に呼ぶ機会は明らかに減ってしまっていますし、保護者会もほとんどzoomでのオンラインでした。職員MT(という飲み会)も(公式には)1度もできていません。大事な連絡もラインのグループで済ませてしまうことが増えました。この状況下では一定仕方ないことだと思いますが、それにより本質的なコミュニケーションが不足していることは否めません。
少なくとも、そのことを頭の片隅に置いておくことは、絶対に必要なことだと思います。

ブログの読者の方に宿題です。今年のうちに、自分の「大切な人」に、大切だと思っているということを伝えてください。年末年始の帰省・旅行・集まり等に自粛要請が出ているので、家族以外と対面で会うのはなかなか難しいと思いますが、メールやラインではなく、少なくとも電話で(テレビ電話もいいですね)肉声で伝えて欲しいのです。パートナー・親子等、普段身近にいる家族こそ、必要だと考えています。家族には面と向かって、改まって伝えてください。
24日中にこのブログを読んだ方は、その場で「決行」してください。やっぱりクリスマスは特別な日だと思うので…
宿題をやったかどうかのチェックは、随時行って行きます(笑)。

30年前のクリスマス<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年12月23日 11:07 PM
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なぜ今の子どもや若者が、あのCMを観てもピンと来ないのか? それは、携帯やインターネットがない時代の人間関係が前提となっているからです。
昭和の時代はもちろん、平成になってからもしばらく携帯はありませんでした。私の記憶によれば、携帯が出回り始めたのは平成6年くらいからです。私が最初に買った携帯は、トランシーバーみたいなやつで、とても胸ポケットに入るような代物ではありませんでした。もちろんインターネットにはつながりません。平成8年くらいからパソコンが普及し始め(デスクトップの大きいやつです)、ダイヤル回線でインターネットにつながるようになりました。平成11年にドコモのiモードがリリースされて、世界が大きく変わりました。しかし、スマホ(iPhone)の登場は平成20年まで待たないといけません。スマホが世の中に出回ってからは、まだ10年ちょっとなのですね…

で、あのCMです。(保護者の皆様は)携帯・スマホのない時代を思い出してください。遠距離恋愛の概念が今とはまったく異なるわけです。GSの結婚相談所の会員にも、遠距離恋愛真っ最中のカップルがいますが、毎日のようにメッセージでのやり取りはもちろん、zoomやラインのテレビ電話等で「対面」で話をしているので、距離感がとても近いのです。30年前は、固定電話しかなかった時代です。自宅で親と同居している彼女に連絡を取るハードルがどれだけ高かったことか…
そんな状況の中で、数ヵ月に1回くらい会えた場面が、あのCMに描かれているのです。牧瀬里穂が名古屋駅で必死に走っているのは、彼氏が改札を出て来るタイミングを逃してしまったら、連絡を取り合えないので、クリスマスイブの夜に会えなくなってしまうかもしれないという恐怖があるからです。(当時は駅のチョークの伝言板をよく使いました…)
この感覚は、特に今の子どもたちには理解できないでしょう。事前にラインで連絡しておけば、まったく問題ないわけですから…
(次回に続く…)

30年前のクリスマス<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年12月22日 9:00 PM
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この2週間くらいは、街中どこに出かけてもクリスマス一色です。特に買いたいものもないので財布の紐はあまり緩まないのですが、耳の奥にクリスマスソングがこびりついて離れない感じがします。SNS等で、クリスマスの動画特集が流れて来るのですが、先日「過去のJR東海のクリスマスCM」全編リストが目に入り、つい全部視聴してしまいました。(新幹線のホームでの恋人たちの物語。山下達郎の「クリスマスイブ」がBGMとして流れるやつです。分かりますかね? 私のツボは「牧瀬里穂」バージョンです) 30年前くらいの青春時代(?)が思い出されて、懐かしさに浸っていました。
昭和から平成に変わる頃ですから、GSの保護者の皆様はリアルタイムだと中学生・高校生くらいでしょうか? 時はバブルの全盛期です。当時は、大学生も結構お金を持っていたと思います。結構いい車を乗り回している友人は何人もいましたし、クリスマスはシティホテル(言い方が古っ!)に彼女とお泊りしている者もいました。最上階の夜景が綺麗なレストランでディナーをしたり… (私はお金も彼女も持ち合わせていなかったので泣、クリスマス・正月もひたすらバイトをしていました。塾講師以外にもたくさん…) まぁ、私の世代にとっては、古き良き時代です。

今の子どもたちや若者たち(この言葉を使っている時点でオヤジ確定ですね)は、あのCM(のシリーズ)をどうしても理解できないのだそうです。時代の背景・価値観も違いますし、それはそうなのですが、私はしばらくその決定的な要因に気付かずにいました。今回例のCMを観ていて、ついに気付いてしまったのです。皆さん分かりますでしょうか…?
(次回に続く…)

入試は通常通り行われる!?<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2020年12月21日 5:00 PM
  • 未分類

大学入試について、「何が何でも予定通り実施する」という方針の共通テストとは裏腹に、国立大学の2次試験や私立大学の入試は、「中止もあり得る」という表現をしているところが増えて来ています。それらの大学のほとんどが、「共通テストの成績のみで合否を決定する」ということも併せて公表しています。逆に言えば、「共通テストが中止や延期になることはない」ということが周知されて来たので、こういう方向性で進めやすくなったのだと思います。
例えば地方の受験生が東京の大学を受験する場合、共通テストは受験生の地元の大学で受験するわけですが、2次試験や私立大学は飛行機や新幹線で東京に出て来て(ホテル等に宿泊して)受験をすることになります。このコロナの状況下においては、(感染リスクについて)ハードルの高さがだいぶ異なるのです。
もちろん、東大のように「共通テストだけでは受験生の実力はまったく分からないので、延期してでも2次試験を実施する」と公表している大学もありますし、私立大学は大学・学部によって方針がまったく異なるので、自分が受験する予定の大学について、コロナ対応のところも調べて完全に把握しておいてください。直前になって慌ててしまうのは、得策ではありません。

大学入試においても、37.5℃以上の発熱があると受験不可となっているところが多いのですが、中学入試・高校入試も含めて、受験生・保護者は、「入試当日の朝に37℃以上の熱を測定されないように」というところに意識が行っています。もちろん、コロナやインフルエンザの罹患を防がなくてはならないのですが、怖いのは、ちょっと風邪を引いてしまったとか、もともと平熱が高いとかいう場合でも一切考慮されずに、37.5℃以上を測定されてしまったら、受験することができなくなってしまうということです。実際、私は(25年くらい前)かなり太っていた頃に、平熱が37.5℃以上ありました。(今のご時世であれば、受験をできないということです) ある意味病気だったのかもしれませんが、免疫が高いのかほとんど風邪等も引きませんでした。今も体調を崩すことはほとんどありませんが…
ネットの掲示板等でも、「入試直前期は(風邪等もらわないように)学校を休んだ方がいいのか?」とか、「(熱がなくても)前日の夜に解熱剤を飲んだ方がいいのか?」とか、「直前までおでこに冷えピタを貼っておけば大丈夫か?」等の相談を見かけます。ギャグみたいな話ですが、それだけ(受験をできなくなってしまうことが)心配だということでしょう。気持ちは理解できます。
いずれにしても受験生は、マスクの着用・手洗いうがい・不用意に人混みに行かない等、今まで以上に万全の対策を講じて行く必要があるでしょう。あ、もちろん勉強も。まだこの時期合否は決まっていません。ここから1ヵ月半の最後の追い込みで決まります。

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