ホーム > アーカイブ > 2018年3月のアーカイブ

2018年3月のアーカイブ

春期講習会前半戦終了!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年3月30日 10:42 AM
  • 未分類

早いもので、本日で春期講習会は半分が終了してしまいます。非受験学年は4日間の短期決戦なので、前期の生徒たちは本日で終了です。明後日から後期の生徒たちがやって来ます。小5はクラス増設となります。クラス分けは当日発表なのですが、成績順のため生徒たちは(保護者の方も)かなりドギドキしているようです。急に生徒が増えて来てしまったため(嬉しい話ですが)、時間帯によっては5つの教室がすべて授業で稼働する状態となります。その間はロビーと職員室が簡易自習室となりますので、ご安心ください。

特に小6・中3の受験生は、目の色が変わって来て、集中力・勉強量・日々のテストの点数が目に見えて変わって来た生徒が目立ちます。4月のGSテストや過去問演習で、早速成果につながって来るはずです。逆に、クラスで何名かは乗り遅れてしまっています。まだ「本気モード」に入れていなかったり、中学生で部活を言い訳にしていたり、小学生で親に勉強をやらされているような生徒たちです。突き詰めて言うと、「自分の頭で理解し、自分で考えて行動して、自分の手で点数を取れるようにする」という受験勉強の本質的な部分に取り組めているかで差がついているように思います。
具体的に言うと難しいことではなく、授業中に集中し切れているか、宿題・復習に毎日きちんと取り組めているか、質問・相談を積極的にできているか、確認テストで合格点が取れているかというところに集約されて来ます。ただし、その前提として、志望校が明確になっているか、どうしても合格したいと思えているか、受験勉強が自分のこととして捉えられているかという部分が大きいと感じています。

講習会は、毎日が「もぐら叩き」状態となっています。いや、「もぐら引っ張り」かな…?。分かる方にはお分かりいただけると思います。

夏期講習?

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年3月29日 11:17 AM
  • 未分類

春を通り越して、一気に初夏が来たような陽気です。現在手元の気温計は20度を指しています。午後さらに気温は上がって来るようです。天気予報で、「紫外線と熱中症に注意!」と繰り返し言っていました。私は(先日の昼間のお花見で)早速日焼けしました。目の病気を抱えているため、こういう日の昼間外出する際は、サングラスが手離せません。特にこれからの季節は、角刈り・ショートカットヘアにすることが多いので、見た目がちょっと怖いとよく言われます(>_<)。中身は優しいのでご安心ください。

昼間狭い教室に多くの生徒が入っていると、とても暑いです。夏期講習かと間違えてしまうような感じです。先週まで暖房を入れていたのが嘘のようです。私も先週までユニクロのヒートテックを着込んでいました。春はどこに行ってしまったのでしょう…? 
八王子の桜も、明日・明後日あたりが満開・見頃のようです。31日の休校日がチャンスですね。どこに出没しようかな? 第一候補は昭和記念公園ですが、土曜日だし混むだろうな…

春期講習は3日目を迎えます。さすがに、小6・中3の受験生たちは気合いが入って来ました。非受験学年は、頑張っている生徒とそうでない生徒の差がとても大きくなって来ています。確認テストの点数に顕著に表れています。授業で学習したことが、翌日にできるようになっているかどうかの差です。これが積もり積もって、模試の成績や志望校の差につながって行きます。思わしくない生徒たちのフォローアップが一番重要なテーマです。そのままズルズル行かせるわけにはいきません。今日も頑張りましょう!

ガウディア教室報告<その5>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年3月28日 10:34 AM
  • 未分類

まとめて言うと、この形できちんと取り組ませて行ったら、大きな成果につながるだろうということです。もちろん、教材のすばらしさ(内容とシステム)が前提にあるわけですが、それ以外の部分で私が感じていることを再度まとめておきます。

〇勉強は楽しく取り組まないとダメだということ
→本人が喜々として取り組めるかどうかが大きいと感じます。少なくとも、イヤイヤやっていても何もいいことはありません。お子様は、「もっと宿題をたくさん欲しい!」と思ったことがあるでしょうか?

〇生徒本人の自主性を育む必要があること
→上記の点とも関係すると思いますが、生徒が口を開けてえさを入れてくれるのを待っている状態だと、本当の意味での力はつかないと思います。1つ例を挙げてみます。例えば、分からない言葉が出て来た時に、お子様はどういう行動を起こすでしょうか? 最悪な順番に言うと、①気にもしないこと、②気にはなるけど解決しようとしないこと、③すぐに誰かに聞いてしまうことです。正解は、④「すぐに自分で調べる」ことです。ガウディアの教室には常に辞書が置いてあって、分からない言葉が出て来た時は自分で調べることになっています。間違えた問題は、まず自分でじっくり考え直すことがルールです。前のところを見直すことも重要な行動です。どこで間違えたのかが理解できるまで、間違えた式や答えを消してはいけないことになっています。もちろん、その上でどうしても自分で解決できないものは質問してもいいのですが、「まず自分の力で解決しようという姿勢」があるかどうかがとても大きいと感じます。

〇できないところに戻って勉強し直すことが重要
→国語も算数も、これがとても大切だということを改めて認識しました。集団授業の中では全員に対応することは不可能ですし、生徒たちが各自でそれをやって行くのもなかなか難しいものがあります。ガウディアは、無学年制ということもあり、入塾の段階の診断テストの結果に基づいて、できないところ(正確に言うと完璧にできるところ)からスタートします。学習を始めた後も、躓いていてどうしようもないところが出て来たら、戻って(その基礎となる部分の)前の単元をやり直すこともあります。(今のところそういう事態になっている生徒はいませんが…) システムとして、すべての問題に正解して〇をもらわないと(すべての単元で花丸をもらわないと)先へ進めないことになっています。もちろん、中学受験レベルの問題ではないからそれが可能になるわけですが、授業を聞きっ放しで終わったり、できないことをそのままにしておいたりすることが許されないのです。自然と生徒たちも、完璧に理解して、ミスなく取り組むという意識・習慣でできて来ます。この形で学習して行けば、誰でもできるようになって行きます。例外はありません。

〇優秀な生徒でも退屈することがありません
→集団授業の中では、いわゆる「落ちこぼれ」と同じように、「浮きこぽれ」る生徒が出てしまいます。授業の内容はほぼすべてできてしまって、退屈してしまう状態です。学校ではそのことが前提ですし、GSのような進学塾でも、クラスで何名かはそれに近い状態になってしまう場合があります。(別課題を用意する等して、極力そうさせないようにしていますが…) 1つ前の項目とは逆の話ですが、ガウディアではできる生徒はどんどん進んで行くので、1つ上の学年の学習をしている生徒が何人もいます。今、幼児や低学年で来てくれている生徒には、「小4から本格的に受験勉強を始める前に、小6の範囲まで終わらせてしまおう!」と唆しています。速く進めばいいというわけではありませんが、分かりきっている単元を何度もやって退屈してしまうという事態が起こらないのがいいところです。力がある生徒は、どんどん進んで行けばいいのです。

これらの部分は、進学塾の集団授業にどっぷり浸かっていると、気付かなかったり忘れがちになるところだと思います。そういう意味では、ガウディアの指導によって講師も鍛えられるのです。(30年以上塾講師をやっている私がそう感じるのですから、間違いありません) 幼児の指導などは正にそうですね。言葉遣いまで変わってしまうので、そのモードのまま中学生の授業に行くと、生徒たちが目を丸くしていることがあります(笑)。

春期講習会スタート!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年3月27日 10:56 AM
  • 未分類

昨日は、完全にオフをいただきました。この間、休校日でもどうしてもはずせない仕事が入ってしまうことが多かった(ディズニー遠足にも行けなかった!)のですが、久しぶりにのんびりさせていただきました。

つどいの森公園でプチお花見(桜は7分咲という感じでした。車だったので酒盛りはできなかったけど…) 

買い物(春のコーディネート完成! 5歳は若返ったという噂が…)

お墓参り(年に2回しか行けなくてごめんなさい m(__)m)

竜泉寺(スパ温泉)でまったり(カレーうどん最高!)

という感じでした。

リフレッシュしたところで、本日より春期講習が開講となります。毎回書いているのですが、講習会に入る前の取り組みでもうすでに差がついて来ている感じがします。1つはこの春休みに自分が何をするべきかの計画をきちんと立てられたかどうか、もう1つは学校が休みになってからの数日間の勉強の取り組みの状況です。
小5以上の学年の生徒にはGSシートという「目標・計画管理シート」を作成させたのですが、その完成度に大きな差があります。自分の苦手分野をきちんと洗い出して、それを克服するための計画が具体的に立てられている生徒がいる一方、おざなりに書いただけという生徒もいます。もちろん、話をしながら修正させたりするのですが、受験勉強が他人事になってしまっている生徒は、なかなか形になって来ません。「気合いを入れて取り組む!」「できることを全部やる!」というような抽象論・精神論に終始している生徒もダメです。
講習会の初日の授業中の出来具合や確認テストの状況がとても重要です。特に春は短期決戦なので、最初に波に乗って行けるかどうかで成果に差がついてしまいます。そういう意味では、今日の様子がとても楽しみです。
そろそろ生徒が来始める時間です…

ガウディア教室報告<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年3月24日 8:03 PM
  • 未分類

〇応用問題にも取り組ませる
→他のプリント学習教室と較べた時に一番違うのがこの部分です。例えば算数で言うと、他社の教材は計算が中心です。文章題や図形の応用問題については、まったくと言っていいほど扱わないところもありますし、学習したとしてもさわり程度というところもあります。ガウディアでは、低学年のうちから応用問題にもがっつり取り組んでもらいます。さすがに受験レベルまでのことまではやりませんが、小学校の学習内容に較べるとかなりレベルが高いです。算数で言うと、文章題や面積・体積、比例・反比例等はかなりハイレベルの問題まで入っています。国語についても、語句知識や文法はもちろん、読解問題についてもかなり充実しています。心情理解や要旨把握は、かなりじっくり読みこまないと対応できないものもあります。ただし、そこまで求めない生徒(保護者)もいるので、ある程度教材のレベルを選べるようになっています。具体的に言えば、各学年に「発展」というハイレベルの教材があって、それを使うかどうかによって学習する内容が変わって来ることになります。
日能研が運営しているからこそここまでできるわけですが、ここが他のプリント教室と差別化を図れる部分です。その分、指導する側の力量が問われることになります。高学年の発展教材の内容については、我々でもある程度準備しておかないとバッと対応できないものもあります。この「指導力」の部分でも、他の教室と差別化を図れていると思います。

〇先へ進むことを目的としていない
→上記の通り、応用問題が多いということとも関連しますが、ガウディアは先へ進むことやスピードを追い求めることはしません。他のプリント教室では、とにかくプリントを早く(速く)終わらせること、先の学年に進むことに価値を見出している生徒(保護者)が多いことは周知の事実だと思います。その証拠に、GSの入塾面談の際に、「〇〇で数学は中学校(高校)の範囲まで進んでいます!」と喜々としておっしゃる方が結構いらっしゃるのです。計算がしっかりできるようになっていれば、それはそれでいいわけですが、一方でやり方を間違えると弊害があることも指摘されています。例えば、途中式を書くことがいい加減に(書けなく)なっていたり、答えが合えばいいだろうということでしっかり吟味することができなくなっていたり、自分の頭でじっくり考える応用問題になると歯が立たなくなったりというようなことです。
前述した通り、GSではもっとたくさん勉強したい(プリントを欲しい)という生徒はいますが、先の学年をどんどん進みたいという感じにはなっていません。それよりは、じっくり丁寧に取り組んで、重要なことをしっかり身につけるという意識が強くなっているような気がします。もちろん、こちらでそういう指導をしていることもあります。長い目での学習習慣、本質的な学力・得点力を考えた時に、どちらの方がいいかは明白です。
(次回に続く…)

ガウディア教室報告<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年3月22日 4:45 PM
  • 未分類

〇自主性を重視する
→あまり教え込まないこともそうですが、ガウディアのシステムは、随所に生徒たちの「自主性」「自発性」を重視しています。先日の写真でお気付きの方もいらっしゃったと思いますが、教室の入口にプリントの「出すボックス」と「取るボックス」が設置されています。生徒たちは教室に来たら、宿題や解き直したプリントをファイルに入れて「出すポックス」に提出します。そして前回の返却分とその日の新しいプリント・宿題を、「取るボックス」から持って行きます。(もちろん事前に生徒ごとに準備されています)
授業中も、やり直しが終わったり新しいプリントが解き終わったら、「出すボックス」に出しに来ます。講師は採点した分は「取るボックス」に戻すので、生徒はそれを持って行きます。何枚かセットになったプリントがすべて完璧に解けたら、表紙に花マルをつけます。(小学生の高学年になって花マルがもらえる機会ってあまりないと思います。生徒たちはとても嬉しそうです) 生徒たちはまず表紙をチェックして、花マルがついていない分は、(どこかで間違えているので)1枚ずつめくって間違えたところを探し、そこのやり直しをして行くことになります。原則として、全部〇がつくまで次の単元には進めないことになっています。
講師は教室にいるわけですが、あくまでも生徒たちが自主的にプリントに取り組んでいるのを管理・監督していて、必要な時だけ質問を受けたり、学習の進め方を指導したりする形です。出来が良くてどんどん自分で進む生徒は、講師とのやり取りはあまり多くありません。通常の集団授業の様子に慣れていると、最初はちょっと違和感があると思います。宿題の量をコントロールするところが一番重要な仕事かもしれません。
生徒たちの自主性を育むという視点で言うと、とても良くできたシステムだと思います。中学受験・高校受験のことを考えても、この部分の力をつけてあげないとどうにもならなくなってしまいます。

〇「毎日」宿題に取り組む
→授業としては、2科目で週1時間または2時間です。(どちらかの選択をできます) 当然、家庭学習がとても重要になるわけですが、ガウディアは基本的に毎日宿題に取り組んでもらうことになります。少なくとも1科目2ページ、通常は4ページです。低学年は1日30分、高学年は1日1時間が目安です。GSのガウディア教室はやはり優秀な生徒が多いので、それでは飽き足らなくて、「もっとくれ!」と言いに来る生徒が多いです。宿題をもっと欲しいと生徒が言うようになることも、普通の集団授業の塾ではあまり考えられないことです。(保護者の方が「もっと出してくれ」と言うケースはありますが…w) それほど、楽しく勉強に向かえているということの証左なわけですが、あの形式のプリント学習は、目に見えて達成感が実感できるということが大きいと思います。
とにかく、1日も休まず毎日家で学習に取り組むことがとても重要です。ここがガウディアの肝でもあります。小学生は中学生と違って、定期テストや部活がなく、特に4年生以降中学受験をしない生徒たちは、結構時間を持て余しているということも確かです。時間はあるのです。最初はちょっと大変そうに感じるかもしれませんが、これが習慣になってしまえば何てことはなくなります。このレベルの勉強に、毎日取り組んでいる生徒とまったくやっていない生徒では、1年間でどれだけ差がつくことになるかは明白でしょう。家で毎日自分から学習に向かう習慣が身についたら、世のお母様方はどれだけストレスが軽減されることでしょう… 
(次回に続く…)

ガウディア教室報告<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年3月20日 2:17 PM
  • 未分類

ガウディア教室の特徴について、GS等の集団授業の塾や他のプリント学習教室との違いを中心にまとめてみます。

〇無学年制
→一応対象は幼稚園の年少から小6までとなっていますが、自立学習がある程度できるのであれば3歳児でも大丈夫ですし、小学校の範囲の復習をしたい中学生でもOKです。(実際、今現在中学生が1名通っています) 幼児と中学生が同じ教室で勉強するケースもあまり例がないと思いますが、いろんな意味で良い効果が出ています。学年が上の生徒たちが、下の学年の生徒たちの面倒を見る感じになります。学習範囲としては、 ひらがな・カタカナ・1桁の数字からスタートして、小学校6年生の3学期に学習する単元までほぼすべて網羅されています。
一応、学年ごとの配当は決まっていて、8段階(幼児2段階・小学生6段階)に分かれています。国語がK1~K8、算数がS1~S8という感じです。つまり、小学生は学年に2を足したのが配当教材となるわけです。ただし、必ずしも本人の学年配当のところから学習がスタートするとは限りません。入塾の際に必ず「診断テスト」を受けていただくのですが、その結果によって1学年前の単元からスタートする生徒もいますし、逆に飛び級で次の学年の単元からスタートすることになる生徒もいます。同じ学年の生徒でも、全く違う教材に取り組んでいることがあります。学習効果を考えた時には、これがとてもいいのです。自分が少し余裕でできるところからスタートして、段々レベルを上げて行くので、苦手だったところがいつの間にかできるようになっている感じになります。自分の学年より前の教材に取り組むことは、小学生でもプライドが邪魔してなかなか難しい部分があるのですが、この形であればあまり抵抗なく取り組めるようです。中学生にももっと利用して欲しいと思っています。漢字・文法や読解、計算や文章題・割合・図形等、苦手なところをピンポイントで復習するのにはうってつけのシステムだと思います。

〇教え込まない
→これが、我々塾講師にはなかなか辛いところです。実は、ガウディア教室を運営しているのは9割以上の方が女性(主婦の方が多い)なのだそうです。そういう方が指導しやすいようなシステムとして開発された経緯があるので、バリバリの塾講師たちにとってはちょっと勝手が違うところがあります。教材(プリント)がとても丁寧に作られているので、新しく学習する単元でも、それに沿って取り組んで行けばだいたい理解できるようになっています。それこそ最初は、漢字や数字・重要な語句等をなぞって書くところから始まり、ひと通り理解できたら、同じパターンの問題を何度も繰り返し解くことになります。
もちろん、解いている過程でどうしても分からないところや、何度やっても同じ答えになってしまうような時は、質問ができるようになっているのですが、ここでもあまり微に入り細に入り説明することはしません。ヒントを与えたり、重要ポイントがまとまっているところを再度読ませたりして、自分で気付かせることを主眼にして取り組ませています。最初は、生徒も我々もちょっともの足りない感じすらするのですが、この形が定着して来た今となっては、「実はその方が本当の意味で力がつくのかもしれない…」と感じている自分がいます。
(次回に続く…)

卒業遠足でTDRへ!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年3月19日 2:04 PM
  • 未分類

昨日は、旧中3生の卒業遠足でした。
話は3年半ほど前に遡ります。秋頃のことだったと記憶していますが、当時の小6受験生(都立中コース)の女子たち数名が、真剣な顔をして職員室に相談に来ました。「最近、どうも受検に向けて気合いが入らない。ついては、入試が終わったらディズニーランドに連れて行って欲しい。そうすればみんな超やる気になるから…」と。普通なら、「くだらないこと言ってねぇで、勉強しろ!」と一蹴する場面なのですが、その場で咄嗟の「判断」が入りました。(うん、これはうまく利用した方がいいぞ…) ただし、無条件でそんな約束を請け負うほど、アホではありません。「よし、きみたち全員が都立中に合格したらな…」と伝えました。「え~っ、全員なんて無理~!」みたいなやり取りがあった後、結局「ほとんどの生徒が合格したら」というところを落としどころにしたと思います。「半分以上」と言ったような記憶もありますが、記憶が定かではありません。結果、以前にも書きましたが、その年はGSの過去6年間で唯一都立中に惨敗した年となります。他の5年間は毎年半分くらいの生徒が合格しているのですが、その年だけは9人受けて合格が1名のみという状況でした。当然、ディズニーに連れて行くなどという話になるわけがなく、合格発表の翌日から中1の英語と数学の授業をガンガンやっていました。
その時不合格となった生徒たちのほとんどが、その後3年間通ってくれて、今回高校受験を迎えました。事ある度に、「後藤先生は嘘つきだ。ディズニーに連れて行ってくれるって言ったのに…」と言っている生徒もいました。(だから、受かったらっていう約束だったはずだぞ!) で、高校入試が終わって、その時の「首謀者」の生徒たちのほとんどが(残念ながら全員ではありません)、無事に第一志望校合格を果たしました。当然、再びそういう流れになるわけです。「3年前に約束を反故にされたので」みたいな… しかも、まずいことに(良いことに?)、今は自他共に認める「ディズニーオタク」のK先生がいます。生徒たちはそのことを知っているので、知恵を絞ってK先生に取り入ります。話がまとまるのに、そんなに時間はかかりませんでした。

結局、中3卒業生全生徒・全講師(家族同伴OK!)を対象とした一大イベントに相成りました。生徒たちの希望で、ディズニー・シーの方へ行くことになりました。(中には、1週間前にランドの方に行って来た強者もいます…)
早朝に出掛けて行って、開園と同時に飛び込み、12時間ほど遊び倒しました。この時期ですから当たり前なのですが、ものすごい人出で、アトラクションに乗るのに数時間待ちはざらだったようです。帰りに中央線が人身事故で止まってしまったりと最後まで大変だったようで、講師たちは疲労困憊で帰って来ました。生徒たちはまだまだ余力があったようで、「若いっていいな…」としみじみ言っていた講師がいました。生徒たちは卒業式を前に楽しい想い出が作れて良かったと思いますが、塾としてはただ遊ばせて終わらせる訳には行きません。春休みから英語と数学の高校講座にほとんどの生徒が通うことになっているので、次の戦いに向けてしっかり鍛えて行く所存です。

上で、「~ようです」と伝聞の書き方をしたので、お気付きの方もいると思いますが、私は1人お留守番となりました(>_<) お見合いの立ち会いや面談がすでに予定されていたためです。みんながディズニーで楽しんでいる間、私は校舎から「出ずにー」終わりました…

ガウディア教室報告<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年3月17日 12:52 PM
  • 未分類

ガウディア教室がスタートして1ヵ月半が経過しました。生徒たちも我々も、ようやくペースが掴めて来て、学習が軌道に乗って来たように思います。正直に言うと、スタートする前は、この形(自立型プリント学習)でどのくらい成果につながるのかが、実感として掴めていませんでした。我々の中に、今までは「教え込むこと」「面倒を見ること」によって成果につなげて来たという自負があったからです。実際に指導を始めてしばらく経った今言えることは、「生徒の状況とやり方によっては、多大な効果が上げられる」ということです。ちょっと大袈裟に言うと、私の中での「指導」の価値観に少し変化が生じて来ています。(このあたりについては、次回以降まとめて行きます)

校舎の中が一番大きく変わったのは、幼児や小学校低学年の生徒たちが通うようになってくれたことです。校舎の雰囲気がまったく違います。小学生(高学年)の生徒たちが、アンバンマンの踏み台を見つけて、「自分もこれを使いたい!」と言っていました。「お前は、十分足が届いているだろ!」と一蹴したことは言うまでもありません。高学年の生徒も含めて、ガウディア教室の生徒は緑の「ガウディアバック」を背負っているので、すぐに分かります。特殊な事情がない限り、通塾にはこのカバンを使ってもらうのがルールとなっています。(さすが日能研!) ちょうどプリントケースが入る大きさで使いやすく、丈夫で雨にも強いので、生徒たち(保護者の方)の評判は上々です。

写真は、幼児(幼稚園年少)で通ってくれている子の学習の様子です。(保護者の方に掲載の許可をいただいています。というより、「先生、ぜひ使って!」という感じでした。ありがとうございます!) とにかく教材がすばらしく、とても楽しく学習ができています。学習ペースも非常に早く、1ヵ月半でひらがな・カタカナ・5までの数をすべてマスターし、今は早くも足し算・引き算に入っています。今週の宿題は、5-2=3のレベルの問題です。できるようになっているのか、とても楽しみです。
(次回に続く…)

 

大学入試改革はそれでいいのか!?<その9>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年3月16日 2:11 PM
  • 未分類

ちょっと話が逸れている気がします。私が一番お伝えしたかったことは、今の日本の教育システムでは、英語を使いこなせる(日常会話ができるレベル)ようになるのは無理だということです。無理なことを子どもたちに要求してはいけません。
そもそも、1週間に数時間勉強したくらいで、そんなレベルに到達できるわけがありません。私の教え子たちが高校に進学した後の様子を見聞きしていて、何とかそのレベルでやれていると感じるのは、ICUと都立国際だけです。(あくまでも、私が直接教えた生徒が進学して話を聞いている中では…ということですが)
大学では、東京外大・慶應SFC・早稲田の国際教養学部・秋田の国際教養大学あたりに進学した生徒たちからは、そのレベルに身を置いている感じが伝わって来ます。正に英語漬けとなっている日常があるのです。半年とか1年英語圏の国に留学するケースが多いのですが、英語で授業を受けて、レポートを英語で書いて、日常会話も意識して英語を使って、それこそその期間は毎日泣きながら暮らしていたというような話をよく聞かされます。そのレベルに身を置くからこそ、初めて日常会話レベルで英語を使いこなせるようになるわけです。逆に言えば、その他多くの高校・大学には、そんな環境はありません。

英語を本当に究めたいのであれば、そういう環境がある学校を目指す必要があるというのが私の結論です。早いうちから英会話等を徹底的にやるのはいいと思います。どうせやるなら、小学校入学前に(3~4歳くらいから)始めた方がいいようです。CDやDVDの教材でやるにしても、ほぼ毎日やらないと意味がないと思います。中途半端にやるのが一番ダメです。私がベンチマークした中では、ディズニーの英会話教材はとても優れていると感じました。(費用は目が飛び出るほど高かったけど…)
小学校の英語の授業は、お遊び程度だと割り切ってください。小学生のうちに塾に通うのであれば、受験塾ではなくて、英会話専門のところの方がいいです。特に大手塾の小学生英語講座が最悪だと思います。(小学生のうちは)受験用の英語とは切り離してやっていかないと意味がないのですが、大手塾の講座はいろんな意味で中途半端な場合が多いからです。GSも、今年から小学生の英語の授業は止めることにしました。受験用の英語は、中学校入学の数ヵ月前(GSでは2月です)から「ヨーイドン!」で始めるのが一番良いという結論に至ったからです。
その分小学生のうちは、自分の頭でじっくり考えること、ノートの取り方も含めてしっかり書けるようにすること、自分の考えを(文章や言葉で)きちんと主張できるようにすること等に注力して行きたいと考えています。

ホーム > アーカイブ > 2018年3月のアーカイブ

検索
フィード
メタ情報

ページの上部に戻る