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2016年11月のアーカイブ

おかしな制度は変えるべき<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年11月30日 3:18 PM
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私は中学生の時に、体育だけはずっと5がついていましたが(苦笑)、逆に美術と音楽は3が定位置でした。音楽は一時的にブラバン(大太鼓担当!)に入って4を「いただいた」ことはありましたが、美術は何をしてもどうにもなりませんでした。トラを描いたらネコと間違えられたのは、今となっては良い想い出でです。自分なりには、ペーパーテストも含めて頑張っていたと思うのですが… 何をお伝えしたいのかと言うと、実技科目は努力だけではどうにもならない部分が少なからずあるということです。非常に分かりやすい例えを挙げるとしたら、病気や怪我で体育の授業を普通に受けられない状態であれば、どうやったって5や4はもらえないわけです。
まぁ、実技科目も中学生が取り組むべき科目の1つなので、それぞれの科目で評価がつくのは仕方ないと思います。実技科目が英語や数学と同じ比重であるならば… それが都立高校の入試に使われる際に、2倍されるのがまったく理解できないのです。
都教委は、「入試でテストを実施しない科目は、普段の取り組みで到達度を判断するしかないので、内申点に重みをつけている」という説明を繰り返しています。しかし、2年前までは重みが1.3倍だったのです。それが、突然2倍となった経緯は到底納得できないものでした。中学校の校長会で、実技科目を真面目に取り組まない生徒が多いため、内申点で縛るしかないだろう…という声が上がっていたことは、今となっては周知の事実です。
(次回に続く…)

おかしな制度は変えるべき<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年11月29日 3:37 PM
  • 未分類

毎日、数名ずつ中3生から確定内申の報告が入ります。全体で3~4点上がって、ガッツポーズやハイタッチで報告を受けることもあれば、思ったほど上がらず天を仰いでしまう場面もあります。(本日の時点では、今のところ判明した全員が1学期よりは上がっています…)
特に罪作りだと感じるのは、やはり都立高校の実技科目の内申2倍の制度です。GSの生徒たちは、英数国理社の5教科は5をもらっている生徒が多いのです。(最後の期末テストも、全員の平均点が90点を超えている科目が多いです) しかし、実技科目がどうしても…という生徒も結構いるのです。今年の中3生も、一番苦労している科目は体育です。都立進学重点校を受験する生徒で、5がもらえている生徒は数名しかいません。中には3がついてしまいそうな生徒もいます。体育と言えども、2倍されてしまうととても影響が大きいのです。実技科目で3が2つついてしまったりすると、それたけでかなり苦しい戦いになります。それでも点数をぶっちぎって取れば問題ないわけですが、さすがに進学重点校のレベルになると、毎年ギリギリの戦いになる生徒が多いのが実態です。
まだ内申が出ていない生徒も、5教科についてはあまり心配している生徒はいません。「多分5はつくと思います」と言っていたりします。しかし、実技科目の方が心配で心配で…という感じになっている生徒が少なくないのです。
(次回に続く…)

体調には十分ご留意ください!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年11月28日 2:49 PM
  • 未分類

急に寒くなって来たせいか、体調を壊す生徒が目立って来ました。風邪を引いている生徒は多いですし、胃腸炎・マイコプラズマ肺炎・インフルエンザ等にかかる生徒もポツポツ出て来ました。学校によってはこれらの病気がかなり流行っているところもあるようで、すでに学級閉鎖となっているクラスもあります。例年より流行の時期が確実に早いと思います。
特に小6・中3の受験生は、数日寝込んでしまうだけでも調子がだいぶ崩れてしまいます。くれぐれもご注意ください。

やはりインフルエンザの予防接種は効果が多少なりともあると思います。私は毎年、10月スタートと同時に受けに行っています。外出時(特に人混みに行く時)のマスクの着用と、帰宅時の手洗い・うがいの励行により、罹患率はだいぶ下がるというデータがあります。睡眠と栄養をしっかり取ることも重要でしょう。そういう意味では、保護者の皆様の責任が大きいと思います。くれぐれも宜しくお願い致します。
という話をしたら、小6・中3の複数の保護者の方から、「インフルエンザには今かかってくれないかしら…」というリアクションがありました。入試や直前期に罹るくらいなら…ということなわけですが、できれば罹らずに過ごして欲しいところです。

三者面談スタート!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年11月27日 12:36 PM
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本日より、中3生の三者面談がスタートしました。受験校の最終決定と、中学校の三者面談に向けての対策が主な目的です。
内申点が判明した生徒はまだ数名だけなのですが、今のところ幸先の良いスタートで、全員が1学期より上がっています。中にはトータルで4点上がった生徒もいます。
受験校については、今までだいぶ話をして来ているので、決定にほとんど時間がかからないのですが、中学校の担任の先生がおかしなことを言っている場合、その対策の相談に時間がかかるケースがあります。
まだ現状で志望校に成績が足りない生徒については、ここからの勉強の仕方や気持ちの持ち方について再度カチッと固めなくてはならないのですが、ここで時間を取られてしまう場合もあります。自信が持てなくて気持ちで負けてしまっている生徒たちを、どうやって前向きにさせるのかが一番重要な局面です。
いずれにしても、もう目の前には入試の本番しかありません。残り2ヵ月余りですが、入試問題の得点力で言えば一番伸びる(伸ばせる)2ヵ月です。陸上競技(競馬?)で言えば、第4コーナーを回って最後の直線に入って正にラストスパートに入るタイミングです。当然、ムチも入れなくてはなりません。

これから午後は、小6の日曜特訓です。なかなか忙しい日が続いていて、ブログを書く時間の捻出がなかなか厳しくなって来ました。(と、早めに言い訳しておきます…)

給付型奨学金続報

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年11月26日 12:05 PM
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来年度からスタートする「政府主導の給付型奨学金」について、その後さらに制度の詳細が見えて来ました。
この線で与党の中での合意は取れたようなので、法案として通過する可能性が高いと思います。

〇2018年度から本格導入するが、特に学費負担が重い事情がある生徒について2017年度から先行実施する。
〇支給額は月3万円を軸とし、私立大学か国立大学か等の学費負担額に配慮して差をつける。
〇特に所得が少ない住民税の非課税世帯に限る。
〇全国の高校に各1人・2人程度を割り振る。
〇学力や部活等の取り組みに基づき、高校側が推薦する形とする。

各高校から少なくとも1人は「選ばれる」形になりました。こうなると、学校の先生の裁量が大きくなるということですね。
全国の高校というと私立高校も含めてということになるわけですが、私立高校に住民税非課税世帯の子どもがどのくらいいるのでしょうか? 制度としては作ったけど、蓋を開けてみたらほとんどもらえる生徒がいなかった、というようなことだけにはしないで欲しいです。
この支給型奨学金の制度については、私はどちらかと言うと賛成派です。ただし、支給すべき生徒にきちんと支給してくれるのであれば…という条件付きです。残念ながら、今の進んでいる方向はだいぶズレているように感じています。

本日の授業

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年11月24日 2:16 PM
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本日の授業は平常通り実施します。

表通りは歩道も含めてほとんど雪が溶けていますが、1本裏道に入ると結構雪が積もっているところがあります。
夜になると路面が凍結するところが多くなると思います。
くれぐれも気をつけてください。

受験校最終確定<その11>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年11月22日 1:30 PM
  • 未分類

毎日、期末テストの返却が進んでいます。やはり、中3生は今までと較べると点数が上がっている生徒が多いです。内申点が出るのが楽しみな感じです。
中学校ごとの情報を収集していますが、明後日木曜日に仮内申を伝達すると言われた中学校があります。これが一番早いスケジュールになるはずです。ちょっとドキドキしますね… それを受けて、今週末から三者面談がスタートすることになります。
一方で、仮内申は事前には伝えないということを宣言されてしまった生徒もいます。ほとんどの中学校が事前に教えてくれる中でそれだととても不公平です。塾での事前の作戦会議を警戒しているのかと思ったのですが、知り合いの先生方に確認すると、そんなことすら考えていないようです。「単に手間が増えるのを嫌がっているだけじゃないの?」とおっしゃっていた先生もいました。校長や学年主任が代わったりすると方針も変わる場合があるので、中学校というよりも、責任職の先生の判断によるものだと思います。

先週から2017年度の生徒募集をスタートしたのですが、1週間で20名近くの新規お問い合わせをいただきました。例年に較べても動きが早いです。入塾テスト・体験授業・お申し込み等で、毎日数名ずつの方にご来校いただいている状況です。この週末もすでにご予約がたくさん入っています。もちろん、平常授業や日曜特訓の授業もあります。この時期は、夜授業後に学校の先生との「飲み」が入る日もあります。なかなか忙しくなって来ました。私の手帳は、予定で真っ黒になってしまっています。

私立中高の入試がスタートするまであと2ヵ月、都立中の入試まで2ヵ月半、都立高校の入試まで3ヵ月となりました。いよいよ、1年間の集大成の時期です。生徒たちと共に、最後まで走り抜きたいと思います。

志望校最終決定<その10>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年11月21日 10:44 AM
  • 未分類

週末に、11月のGSテスト(全国模試)の結果が出ました。今月は全学年のテストがありました。GSでは、小6・中3の受験学年は毎月、非受験学年は2ヵ月に1回実施しています。今回も、全生徒のトータルの平均偏差値は60を超えています。2クラス設置している学年は成績順にクラス分けをしているのですが、難関クラスはすべて全科目平均で65を突破しています。レギュラークラスでも平均は57~8くらいです。どの学年も難関クラスの方が生徒が多いので(だいたい2:1の比率です)、その中でこの数字はなかなかのものだと思います。
こういうことを書くと、「最初から優秀な生徒ばかり集めているのだから当然だろ」ということを言われたりすることがあります。確かに、地域で優秀な生徒たちにお集まりいただいているのは事実です。しかし、その生徒たちみんなが、最初から点数を取れたわけではありません。その証拠に、例えば今年の中2生や中3生で言えば、この1年間で全員の全科目の平均偏差値は3~5ポイントくらい上がって来ています。(10ポイント近く上がっている生徒も何人かいます) 我々は、その過程において生徒たちがどれだけ頑張って来たかを知っています。努力で成績は上がるということです。ただし、その努力の基準はかなり高いのです。

こんな状況でみんなが頑張っていると苦しくなるのは、現状維持で足踏みをしていたり、調子を崩していると、クラスの中で完全に置いて行かれてしまう感じになってしまうことです。例えば、GSテストで80点台の点数を取ったとすると、全体(全国的)で見たらかなりいい点数なのですが、GSではクラス平均で90点を超えているクラスもあるので、その場合クラス平均をかなり下回ってしまうことになります。トータルの成績でも、1学期と同じような成績を取っていると、クラスの中での位置づけはかなり落ちてしまっています。
ただし、私の目から見れば、成績が上がらない(あるいは落ちている)生徒には、その理由が明確にあります。一番は勉強不足、集中力不足です。自分でさぼっているとか、集中できていないとかいう自覚がある時は、間違いなく成績は停滞します。この時期は、周りのみんなが頑張っているからです。
過去問の点数については、やはり数をこなしているかどうかが大きいです。実際、過去問管理シートにおいて、ほとんどの生徒が回数を重ねれば重ねるほどトータルの点数は上がって来ています。9月にはトータルで全然歯が立たなかった学校の過去問で、最近合格点を取れるようになって来た生徒も出て来ました。例外なく、過去問の数をこなしている生徒たちです。中学生は期末テストが終わるので、ここからさらにペースを上げて行かなくてはいけません。

いよいよ、今週から三者面談が始まります。この時期の仕事で一番つらいのは、(志望校の)引導を渡さなくてはならないことです。今までの時期と違って、内申点が確定し、残り2ヵ月と時間がなくなって来ているので、「無理なものは無理」だと伝えなくてはなりません。
(次回に続く…)

受験校最終決定<その9>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年11月19日 11:31 AM
  • 未分類

最終三者面談に向けて一番重要なことは、「親子のコミュニケーション」です。ここがきちんと取れていれば、塾での三者面談はほとんど時間がかかりません。しかし、毎年三者面談の場でバトルを始める親子がいたりします。保護者の方が「〇日はやっぱり〇〇高校にします」と言うと、生徒が「その高校はイヤだって言ったでしょ!」と言い出して喧嘩を始めたり… そういう場面に遭遇すると、正直いい加減にしてくれ…と思います。そんなレベルの意思疎通は家で済ませておいて欲しいです。

特に、お互いにとって都合の悪いことや、気まずい話題について触れないで済ましてしまうご家庭が多いような気がします。過去の事例で言うと、「我が家は経済的にどうやっても私立高校に行かせられないんです」ということを、三者面談の場で初めて(子どもの前)で言ったケースがありました。できれば私立の附属高校(早慶)に行きたいと考えていた子どもは大ショックを受けてしまい、しばらく勉強が手につかなくなってしまいました。本当にそうなのであれば、もっと早い段階で(せめて夏前には)伝えておかないとダメだと思います。その場合は、都立高校で危険な勝負はできないので、1ランク落としてでも確実な高校を受験することになります。
中には、「家庭の中だけではうまく話し合いができないので、先生に中に入っていただいて決めたいと考えています」とか、「親から言うと喧嘩になるので、先生から伝えてください」というようなことを事前に言われてしまうこともあります。ちょっと悲しい気もしますが、ものは考えようで、私はこの時期に親子バトルをされるくらいなら、その方がよっぽど生産的だと考えています。
(次回に続く…)

受験校最終決定<その8>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年11月17日 3:16 PM
  • 未分類

10月の面談で、一旦全員の受験パターンを確定しています。ただし、最後に来て変更が生じる要素がいくつかあるのです。

〇実際に学校を見に行って気に入らなかった
→10月・11月でほとんどの学校が説明会を開催します。受験する可能性がある学校については、基本的に親子で一緒に行ってもらったわけですが、生徒本人が嫌だといい出したらもうアウトです。今年も何人かいるのですが、通学の便が悪い、学校の施設がボロい、在校生の雰囲気が良くない、説明会で先生たちのやる気が感じられなかった…等の理由で、白紙に戻ってしまうケースがあります。

〇内申点が思っていたより良かった・悪かった
→内申が確定した時点で、毎年パニックになる生徒がいます。GSの生徒たちで言うと、思いのほか上がってしまってピックリしている生徒の方が多いです。今までで言うと、1学期より4~5点上がった生徒は結構います。そうなると、当然都立高校は受験校が1ランク変わりますし、私立高校で併願が取れる高校の幅も増えるため、受験校を1から選び直すことになります。もちろん、今回の期末テストではずすと、内申が最後に下がってしまう可能性もあります。

〇成績が足りない、特に過去問の相性が良くない
→GSの生徒たちは、自分たちが受験する可能性が高い学校の過去問をだいぶやり込んで来ています。9月から本格的に始めていて、現段階でやるべき年度の半分以上は終了した生徒が多い状況です。毎回、3教科・5教科トータルで合否とボーダーとの差異を確認しているので、生徒たちもそろそろどの学校では勝負になるけど、どの学校では歯が立たないということが皮膚感覚で掴めて来ています。もちろん、学校や問題の難易度もありますが、出題分野の偏りや、問題の形式、記述が多いかどうか等の部分も含めて、解きやすい・解きにくいという相性もあるようです。この部分については、当然まだここから2ヵ月で伸びる余地があるので、現時点での点数で決めるのは早計なのですが、生徒たちの中での判断基準の比重としては少なくないのです。

まず、これらを反映させて、最終的な受験校を早めに確定する必要があります。この時点でまだ決められていないというのは、あまりにも遅すぎるのです。
(次回に続く…)

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