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2015年10月のアーカイブ

成績が上がる生徒・上がらない生徒<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年10月31日 12:39 PM
  • 未分類

<成績が上がらない生徒>

当然、成績が上がる生徒の類型と反対の項目が並ぶことになるわけですが、視点が異なる部分もあるので、改めてまとめてみます。

〇受験校が決まっていない
→明確な目標を持って、それを達成するために邁進していなくてはならない時期を迎えているわけですが、その根本が揺らいでいる生徒はうまく行きません。成績がまったく足りないのにまだ憧れ程度の夢を見ていたり(この時期は可能性が0に近い学校についてははっきりそう伝えています)、学校見学に行って、「あっちがいい、ここはダメ」とか言っていたり(そんなことはもっと早い時期にやるべきことです)、とにかく腰が落ち着かないのです。
この時期は、自分が実際に受ける学校の過去問をやり込んでいかなくてはならない時期なのです。GSの生徒たちには、「過去問管理シート」を持たせて取り組ませていて、その出来具合を点検しています。この時期に受験校が決まっていなければ、その部分でも乗り遅れてしまうわけです。

〇トレードオフの関係を持ち出して言い訳をする
→あっ、すいません。トレードオフというのは一般的な言葉ではありませんね… 簡単に言うと、「~だったので、~ができなかった」という言い訳が増えてくるということです。「学校行事が忙しくて勉強ができない」とか、「〇〇の科目を頑張っていたので、〇〇の科目に時間が回らなかった」とかいう感じのことを言っている生徒のことです。中1・中2生でも、部活を言い訳にしている生徒は伸びません。「そんなもん、自分で決めたんだから全部きちんとやれよ!」ということです。決してトレードオフの関係ではありません。
入試の時期は決まっていて、待ってはくれません。当日に点数を取らないと、その学校に入学することはできないのです。やるべきことの総量と残された時間はみんなに平等です。いかに言い訳を排除して頑張って行くかが勝負の分かれ目になります。

〇無駄な時間をかけている
→効率の悪い勉強をしている生徒は、この時期になって成績が停滞して来ます。ノートまとめに意味なく時間を使っていたり(色をたくさん使ってきれいなノートを作っている生徒は要注意です)、分からない問題1問にかなり時間をかけてしまったり、入試に出ないことを延々とやっていたり…
過去問の取り組みについて、特にそれが顕著になります。どういうシチュエーションで解いて、誰が採点して、やり直し・復習をどんな風にやっているかという部分です。この時期に、過去問の本やノートを持って廊下や職員室をウロウロしている生徒は、だいたい状況が良くない生徒です。理由を考えてみてください。

〇「自信がない」が口癖になっている
→言葉に出さなくても、ずっとそう思っているのであれば同じです。そういう生徒たちに、「なんで自信を持てないの?」と聞くと、決まって「やってもやっても成績が上がらないから」とか、「みんなができることを自分だけできないから」というような返事か返ってきます。しかし、私が見ている限り、まったく因果関係が逆である生徒の方が多いです。そんなことを言いながら(考えながら)やっているから、成績が上がらないのです。常に言い訳を用意してやっている状態なのですから、うまく行くわけがありません。
中には、「自分は成績が上がらない、きっと合格できない」というような自己暗示をかけながらやっているような生徒もいたりします。この時期に、そういてう生徒たちの目を覚まさせるのは簡単です。「本当に受かりたいのかどうか」を迫ればいいのです。「自分は本当に合格したいんだ、だからやるしかないんだ」というところに行き着くことができれば、劇的に変わって取り組み出せるようになる場合が多いです。

〇友達に足を引っ張られている
→特に小学生で、中学受験をしない学校の友達と仲が良い生徒は要注意です。日々の行動の基準が違うわけですから、同じように遊んでいたり、連絡を取り合って無駄な時間を使っていたりすると最悪です。特に成績が思わしくなくなって来ると、受験から逃げたいという気持ちもあり、「公立中にあの子たちと一緒に行けばいいか…」というような雰囲気になってしまったりします。
それは中学生についても同じことが言えます。本気で受験勉強に取り組んでいる生徒とそうでない生徒に2分されるので(中学校によっては後者の方が多いところも…)、どういうグループに属しているかはとても大きいのです。女子生徒に多いのですが、この時期不安が大きくなって来るので、その不安を周囲にまき散らす「かまってちゃん」があちこちに出没します。そういう生徒には近寄らないことです。不安が伝染してしまったり、とにかく時間を無駄に奪われます。
私は、「友達は選べ!」ということを常に発信しています。こういうことを書くから、後藤は冷たい奴だとか言われてしまうわけですが(苦笑)、このブログで毒にも薬にもならないことを書いても意味がないでしょう…「みんなで仲良く」ということはお題目としてはいいのですが、受験や将来にとってマイナスになるような関係を大切にしていくのはナンセンスです。外に目を向ければ、自分の成長につながるような環境もあるはずです。そういう意味では、やはり塾の選び方、そして塾の利用の仕方がとても重要なのだと思います。

〇親子関係が最悪
→昨日も書きましたが、この時期この部分はとても大きいと思います。生徒が塾に来た時に様子がおかしい場合は、だいたい来る前に親子バトルをしています。よく毎日毎日飽きないなぁと感じてしまうご家庭もあります(ました)。中学生の場合は母親vs女の子、小学生の場合は母親vs男の子のケースが多いのですが、週末になると父親を交えたバトルに発展することになったりします。中学生の場合、お父さんとの距離がとても遠い生徒も多いのですが、それも良し悪し両面があります。「ここはお父さんの出番なんだけどなぁ…」と感じる場面で、ご協力いただけるかどうかがポイントです。
簡単に言うと、保護者の方が子どものことを信頼できているかが大きいのですが、もちろん信頼できないようなことを子どもがしている場合もあります。これを言ってしまうと身も蓋もないのですが、受験期になって慌てて親子関係を修復しようとしてもなかなか難しいのです。小さいお子様をお持ちの方は、今のうちからぜひ良好な関係を築いておいてください。受験期になってどうにもならない場合は、我々塾の講師が間に入って取り持つ羽目になったりします。今までに家庭訪問をしたことも数え切れないくらいあります。
もう一つ付け加えておくと、お父さんとお母さんの仲が悪いと、確実に子どもにとってマイナスになります。子どもの前でそういう場面を見せなかったとしても、子どもたちには伝わっています。せめて受験直前期くらいは、お願いしますよ!

成績が上がる生徒・上がらない生徒<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年10月29日 12:49 PM
  • 未分類

入試が押し迫って来たこの時期に、成績が上がる生徒と上がらない生徒について、2回に分けてその特徴をまとめてみます。個人情報の問題があるので、現在在籍している生徒の事例に限っていないことと、多少状況を変えている部分があることをご承知おきください。ただし、これにより、ある一定の共通項はお伝えできると思います。

<成績が上がる生徒>

〇目標が明確になっている
→やはりこれは大きいですね。志望校が明確になっているというようなレベルではありません。「絶対に自分は〇〇中学(高校)に合格する」と決めている節があります。スタート時の成績はあまり関係ありません。志望校のラインにかなり足りない生徒でも、そういう強い意志を持っている生徒は必ず成績が上がって来ます。本気で勉強を始めても、すぐに結果につながるわけではありません。そういう時でも、ブレずに我慢して努力を続けることができるのです。

〇志望校合格がゴールではないということを理解している
→単に、目先の合格だけを追い求めていないことも特徴です。何のために今受験勉強を頑張るのか、その学校にどうして行きたいのか、将来自分はどういう方向で頑張って行きたいのか、このあたりをしっかり認識している生徒が多いです。必ずしも、将来の大学の学部や職業まで明確になっている必要はありません。「今目の前で取り組んでいる受験がゴールではない」ということがよく分かっているのです。

〇今の自分の状況に満足していない
→全国トップレベルの成績を取っている生徒たちも、あまり嬉しそうではありません。95点を取っても、100点を取れなかったことを悔しがっていたりします。だからこそ、その5点分が血肉となって、次につながって行くわけですが… 「次は5教科で500点を目指します!」というようなことをサラッと言ってのけたりします。

〇楽しそうに勉強している
→楽しそうという言葉はちょっと正確でないかもしれません。イヤイヤやっていないという方が近いかもしれません。ストイックに淡々とやるべきことをこなしているということです。余計なことを考えていないので、当然勉強量も多くなります。授業中の様子で一番違うのは、目力・表情です。力のある講師は、成績を見なくても、(授業中や生徒面談の時の)生徒の目を見るだけでこの生徒は伸びかどうかがたいたい分かります。
こういうことを書くと、「成績が良いから(上がっているから)楽しそうに勉強できるんでしょ?」という声が聞こえて来るのですが、もし一瞬でもそう考えてしまった方生徒や保護者の方は、その思考が成績を上げるための阻害要因であることを理解してください。

〇周りのことはあまり気にならない
→特に、友達関係においてそのことを強く感じます。常にマイペースで、周りの生徒たちのことをあまり気にしていません。成績の勝った負けたという意識もあまりないですし、あくまでも自分が納得できているかどうかを重視しているようです。
当然、友達に悪い影響を受けることもあまりありません。この時期、特に学校では様々足の引っ張り合いが始まることがあるのですが、そういうところからうまく身をかわす術を身につけている生徒が多いです。

〇勉強だけしているわけではない
→これはGS特有の特徴なのかもしれませんが、ガリ勉タイプの生徒はあまりいません。バリバリの体育会系の生徒も多いですし、文科系も含めて何か勉強意外のことにも打ち込んでいる(いた)生徒の方が、受験生のこの時期には伸びるような気がします。さすがに(小6・中3の)この時期になると、運動や他のことはストップしている生徒がほとんどです。だからちょっと体重が増加気味の生徒が多いのですが、これはとても良い傾向です。ダイエットなどしている生徒はだいたいうまく行きません。(これは経験則で確かに言えることです)
この時期最悪なのは、スマホやゲームに時間を取られている生徒です。(GSではほとんどいないと信じていますが…)

〇親子関係が良好
→これは本人だけの問題ではありませんね… この時期親子バトルをしている生徒は、成績が停滞する場合が多いです。特に小6・中3の生徒は、ここから3ヵ月の精神状態がそのまま結果に結びついてしまうので、注意が必要です。
この時期成績が大きく上がっている生徒は、良い意味で親子のコミュニケーションが取れているケースが多いです。どちらかと言うと「勉強は子どもに任せていますから…」とおっしゃるご家庭が多いのですが、受験校の確定や子どもが悩んでいるようなタイミングでは、的確なコミュニケーションを取っていただいていたりします。ひと言で言うと、子どもが安心して受験勉強に向かえているかどうかが大きいのです。

成績が上がる生徒・上がらない生徒<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年10月28日 2:22 PM
  • 未分類

10月のGSテストの結果が戻ってきました。1人ひとりの成績や志望校合格率をじっくり見ていたら、あっという間に1時間以上が経過してしまいました。先月もそのことを感じましたが、今月はさらに成績の変動が大きいようです。夏に頑張った分が結果となって表れて来る時期であると同時に、秋になってからの勉強量・気持ちの入り方の差が大きいことが要因になっているのだと思います。

どの学年も、全体として1学期よりは成績が上がって来ています。ほとんどの学年が、全員全科目の平均で偏差値60を超えています。特に成績上位の生徒たちがさらに伸びているのが目につきます。小6と中3では、全国数千人の中で2位(男女別では全国1位)の生徒が出ました。そういう生徒がいると、周りも良い方に引っ張られるケースが多いのですが、やはりそれに続く生徒たちも成績が上がって来ています。
非受験学年のクラスも全体的には成績が上がって来ていて、全国で上位を争っている生徒たちが多いのですが、まだ小6・中3ほどには目の色が変わっていません。少し成績が上がったら安心してしまい、「上には上がいるのでそのライバルたちを倒そう!」というテンションになって来ないのです。特に小5・中2の生徒たちは、そろそろ受験生としての意識を持たせなくてはならないので、気合いの入れどころだと考えています。

GSは成績順で2クラスに分かれている学年が多いのですが、その2番手クラスの上位の生徒たちで飛躍的に伸びて来ている生徒がいます。上位クラスの真ん中くらいの位置に一気に上がって来た生徒もいます。(学年によってはクラス替えを行いました)
全体的には成績が順調に推移している一方で、クラスで何名かずつは苦しい状況(成績が横這い&下降)に陥ってしまっている生徒もいます。当然、生徒面談や保護者面談の中で、改善すべく様々働きかけを行っているわけですが、やはりそれらの生徒にはいくつかの共通点があることが見えてきました。
(次回に続く…)

新年度の募集は11月15日よりスタートします!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年10月27日 12:44 PM
  • 未分類

2016年度生徒募集スケジュールは以下の通りです。

要項配付・受付開始  / 11月15日(日)
※ 資料等の郵送は承っておりません

入塾テスト・面談  / 11月15日(日)以降随時
※ 合格された方のみ手続きが可能です

授業開始 /
新小4~新小6 … 2月1日(月)以降の該当曜日
新中1 … 2月9日(火)以降の該当曜日
新中2~新中3 … 3月4日(金)以降の該当曜日 ※ただし現時点では募集停止中

手続締切 / 新小4~新中1 … 12月29日(火)
       新中2~新中3 …  1月30日(土)

新年度の募集は11月15日よりスタートします!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年10月26日 1:08 PM
  • 未分類

この週末で、4件の新規お問い合わせをいただきました。そのうち3名の方は来年新年度からの入塾を検討されている方でした。年々、この部分のお問い合わせの時期が早くなっていますが、特に今年は今のGSの状況をご存知で早めにアクションを起こしていただいている方が多いようです。
現在、中1・中2は生徒募集をしていません。満席でこれ以上教室に入らないためです。中3も定員まであと2名という状況でここまで来ています。新年度になれば、新中2(現中1)はクラス増設→追加募集となる可能性が高い状況ですが、新中3(現中2)は目処が立ちません。すでに現状でもウェイティングリストの形で待っていただいている方がたくさんいらっしゃるためです。
新中1のお問い合わせも少しずつ増えてきています。昨年は、12月年内に多くのお申し込みがあり、年明け早々には満席→募集停止とさせていただくことになってしまいました。中学校が始まった4月以降にお問い合わせをいただいても、ご期待に添えない状況だったのです。そのような状況を踏まえて(知り合いの方からそういう話を聞いたとおっしゃる方が多いです)、早めにお問い合わせをいただく方が増えているようです。

新年度の募集は11月15日よりスタートします。要項(曜日・時間等)もその日以降お渡しすることが可能です。(ちなみに、GSはパンフレット等の郵送は承っておりません。事前にご予約の上、原則「お子様とご一緒に」ご来校いただくことになっていますので、ご了承ください)
前述の通り、新中2・新中3で入塾をご希望の方は、一旦ウェイティングリストに登録させていただいた上で、空きが出た時点でご連絡させていただく形となります。
新中1はここから2ヵ月で多くのお申し込みが予測されるので、お早めにご連絡をお願いします。
小学生はまだ比較的余裕がありますが、2月1日から新年度の授業がスタートするため、12月中のお申し込みをお願いしております。
(次回に続く…)

新たな戦いのスタート<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年10月25日 12:53 PM
  • 未分類

今朝木枯らし1号が吹いたというニュースを見て、出勤前に春・秋用のスーツを引っ張り出しました。(今まで夏用だったんかい!?という突っ込みはしないようにお願いします。まだクールビズが続いていました…) 一昨年体に合わせて作ったもので、昨年までは普通に着ていたのですが、今日着てみたらズボンも上着もちょっとダボダホ感がありました。1年で確実に成果が出ているのだということを改めて実感しました。毎年季節ごとにスーツを新しく買わなければいけないのは辛いです(*_*)

ということで、今年の保健指導の結論は、「摂取カロリーのコントロール」と「毎日計測した結果の見える化」です。昨日の真ん中の写真が、1日に食べてよい品目一覧です。最初はこういうのを見るとクラクラしましたが、だいぶ慣れてきました。最近は、表示シールを見なくてもだいたいのカロリーが分かるようになりました( ^ ^ ) 時には羽目をはずしてしまう日もあるのですが(苦笑)、基本的にはこの指示を守るようにしています。もちろん、夜10時以降(ということほとんどの日は夕方以降)に何も食べないというルールも厳格に適用して行きます。(飲みに誘っていただく場合は、授業のない日に早い時間からお願いしますm(__)m)

毎日の体重・腹囲計測も継続します。昨日の一番右の写真が今年の報告シートです。「できたかなシート」という名前もすごいですよね。50歳のおやじをつかまえて、これの作成指示を真剣にできる方を私は心から尊敬しています。(これは真面目に) 今年のシートの変更点として、一番下に「言い訳欄」ができました(笑)。こんな欄を作ることによって、事前の免罪符になってしまうのではないかと心配です。これも、楽しみながら取り組んでもらおうという思いの表れなのだと思います。よくよく見てみると、とてもよくできていて、これは生徒の成績管理に使えるのではないかと感じるほどです。
私の記入開始は11月1日からなので、その前に食べたいものは一通りコンプリートしておこうと思います(笑)。

来年の今頃には、「肥満」や「メタボ」の基準を下回っている予定です。
すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、こういう場所で公開宣言してしまって、自分で引くに引けないようにしてしまおうという作戦です。こういうのを公私混同と言います。
保護者(お父様)の方や友人から、「刺激を受けたので自分も頑張る」とか「もっと早く教えてくれよ」という声を何件かいただきました。生徒たちからは、「先生も頑張っているんだね♫」と褒められました。そういう意味では教育効果もあるのかもしれないと勝手に納得しています。

新たな戦いのスタート<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年10月24日 3:49 PM
  • 未分類

今年度の「特定保健指導」がスタートしました。昨日、今年度初めての顔合わせ(個人面談)があり、これから1年間の進め方を様々相談させていただきました。
ちなみに保健指導には2種類あって、状況によって「積極的支援」と「動機づけ支援」に振り分けられるのですが、私は「積極的支援」の対象です。行政(保健師)が、より積極的に「メタボ」を改善してくれようと働きかけてくれます。ありがたいお話です。(何度も書きますが、費用はすべて無料です)

メタボの判定には様々な指標があります。1つは前回書いたBMI25以上というものです。これについては、私はぎりぎりのところ(実際には25を切っている!)に来ているので、「今後1年間さぼらず今まで通り節制した生活をして行けば、来年は大丈夫でしょう」と言われました。
それ以外にも血圧や血糖値等の基準がありますが、(意外かもしれませんが)私はこの部分は至って健康体です。
問題は、腹囲(ウエスト)なのです。メタボの基準は85cmです。普通の方からすると、何てことない数字なのでしょうが、私にとってはこれがとても厳しい数字なのです。今回91cmだったので、もう一息なのかもしれませんが、何しろついこの前まで3桁の数字だったのです|д゚) この3年間でここまで減らして来たわけですが、さらにここから減らして行くことを考えると、イメージが湧きません。食生活もかなり改善しているので、これ以上頑張ると餓死してしまいそうです(ちょっと大袈裟!)。運動量を増やすと言っても、今のペースで仕事をしていたら限界があります。
というような相談を保健師の方としていたら、意外なお言葉が… 「後藤さんは腹囲を減らすことを目標にするのは止めましょう」と言われました。もともとの体格もあるし(体育会の生活が長かったので、とても骨太で筋肉質です)、今までの経緯もあるのでそこは無理をしないようにしましょうということでした。どうしようかと悩んでいたので、神の声に聞こえました。
(次回に続く…)

御岳山講演無事終了しました!<その6>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年10月22日 11:16 AM
  • 未分類

問題は、その役目を誰が担うのかということです。
中学受験や高校受験については、基本的に「塾にお任せ」でいいでしょう。もちろん、保護者の方も子どもや塾と最低限のコミュニケーションは取っていただかないと困りますが… 勉強の知識だけでなく、子どもたちの背中を押す役目は塾の講師の重要な仕事の1つです。時には、背中を押す程度ではどうにもならず、後ろから突き飛ばしたり(笑)、体を縄で縛りつけて(例えですよ)引きずって引っ張って行かなくてはならないような生徒もいたりします(苦笑)。この部分ができるかどうかが、塾の力量を表していると私は考えています。そういう意味では、受験における保護者の方の一番重要な任務は、「塾選びを間違えないこと」になります。

ところが、就活や婚活のところで、保護者の方がハタと困ってしまうわけです。もうその時期になるのに、我が子はまったく行動を起こそうとしない。周りがどんどん決まって行くのに、我が子はまったく焦る素振りもない。誰にも相談できないし、どうしよう…ということになってしまうのです。
本来、そこは保護者の方の出番なのです。的確な情報を与えて、お尻を叩いてあげて、どうしても難しい時は一緒に行動してあげてもいいと思います。(過保護と言えばその通りなのですが、就職・結婚についてはタイミングを逃すと挽回が難しくなってしまうので仕方ないでしょう…) ただし、この時に注意しなくてはならないのは、就活も婚活も親の時代とまったく状況が違って来ているということです。親の限られた価値観を子どもに押し付けてしまうと、うまく行くものもうまく行かなくなってしまいます。例えば就活について言えば、「とにかく大手を目指しなさい」とか「そんな会社誰も知らないわよ…」とかいうような発言がそれにあたります。今の時代の現状についての情報をしっかり理解した上で、的確なアドバイスをしてあげて欲しいと思います。

しかし現実には、それくらいの年頃になると、なかなか親の言うことを聞かないケースも多いでしょう。と言うよりそれが当たり前だと思います。そんな時は、然るべき人や組織にその役目を担ってもらうのが一番いいのです。そういう若者たちも、信頼する他人からのアドバイスはとても素直に聞くことが多いのです。そういう意味では、昔塾でお世話になった先生が、「就活」や「婚活」の支援をしてくれたら、保護者の方にとっても安心なのではないでしょうか?

株式会社ジー・エスの塾部門以外の業務の詳細については、ホームページのトップページ(PDF)をご覧ください。「子どもの未来を応援するニッポンの大人たち」という特集記事(トップページの左下にバナーがあります)でそのあたりの理念を熱く(?)語っています。(結局、営業かい!?)

御岳山講演無事終了しました!<その5>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年10月21日 10:35 AM
  • 未分類

今回のテーマで一番書きたかったのは、婚活のテクニックではありません(>_<)  どうも最近、筆(キーボード)が暴走して、本来書きたいことからどんどんはずれて行ってしまう傾向があります。(すみません…)
一番お伝えしたかったことは、そういう子どもたち・若者たちが増えているので、背中を押してあげる存在の有無が重要になってきているということです。受験勉強の過程でもそのことはとても重要です。勉強の仕方や具体的な知識・テクニックを授けることはもちろんですが、もう一歩自分に自信が持てなくて頑張りきれない生徒も、ちょっときっかけを与えてあげて少し自信を持てるようになれば、面白いように変わっていく場合があります。
具体的には3つのポイントがあると思います。1つは努力したことについてショートインターバルで結果を見せてあげること、2つ目はそれについて評価してあげる(褒めてあげる)こと(もちろん締めてあげることが必要な場合も…)、3つ目は…これが一番重要なのですが…ここでは内緒にしておきます。

就活や婚活についても、基本的には同じです。ただし、相手が大人になっている分、小中学生相手とは接し方が違ってきます。まずは情報を与えてあげることです。そうすればある程度自分で動き出す場合があります。単に知らないから動かないというケースが多いのです。迷っている時に、第一歩を踏み出させてあげることが一番重要です。言葉かけと同時に、具体的な支援を約束しないと躊躇したまま終わってしまう若者が多いです。スタートを切った後は、迷いが生じている時に、修正をしてあげればいいでしょう。「それでいいよ」とか、「それじゃダメ。こうした方がいいな」とか、はっきり道筋を示してあげた方が動きやすいようです。

ここまで手をかけてしまうと、結果として主体性・自主性を奪うことになってしまうのではないかという疑問が出てくると思います。そこが指導者の腕の見せどころなのです。手厚くフォローしてあげた上で、重要な局面では本人の選択・意志に預けたり、少なくとも、自分で決めた・自分で成果を勝ち取ったと感じられるように仕向けてあげられるかどうかで、その後の成長度合いに差がついていきます。
(次回に続く…)

御岳山講演無事終了しました!<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年10月20日 2:43 PM
  • 未分類

婚活については、他力本願の状態だとうまくいきません。(受験勉強や、社会に出てからの仕事についても同じことが言えると思いますが…) 何か問題が起こった時に、「~が~してくれないからうまくいかない」という他責思考になってしまったり、常に「~に~をしてもらおう」とか、「誰かがどうにかしてくれる」という考え方・行動様式が身についてしまっているとダメなのです。最近の子どもたちの様子を見ていても、そういう傾向は少なくないのですが、そのまま大人になってしまうと、就活や婚活もまともにできない状況に陥ることになります。もちろん、塾では(まずは受験で勝たせるために)その部分を何とか改めさせようと真剣に関わるわけですが、この部分は幼い頃から身についてしまっている習慣なので、一朝一夕では改善できないことが多いです。そういう意味では、保護者の方の責任がとても大きいのです。
周囲の力を借りながらでも、「最終的には自分の力で課題を乗り越えていく」という力が、今の子どもたちにとって一番必要な力なのではないでしょうか。

婚活について言えば、一昔前であれば、強制的にお見合いを組まされたり(世話好きの親戚のおばさんが必ずいましたね)、それこそ本人の意志にあまり関係なく家同士で縁談が進んでいたりということもあり、本人に主体性がなくても結婚まで行き着けたケースが多かったのです。だからこそ、生涯未婚率が2~3%の時代が長かったわけです。
ところが、時代が変わって社会の背景が大きく変化し、ある意味婚活にも自由競争の波が押し寄せました。それと同時に、(男性も女性も)1人でも生きて行ける条件が整って来たことや、(恋愛に限らず)様々淡泊な若者が増えたこと、長引く不況により経済的に余裕がない者が多いこと等、様々な要因が重なって、今の状況があります。

まとめて言うと、結婚するための特別な活動(婚活)を意識的にスタートして、主体的・能動的に自らが動かないと、なかなか結婚というゴールに到達できない時代になってしまったということです。前述した通り、その状況を自分1人の力では乗り越えられない者が増えているのは事実です。私の(元)教え子たちからもそういう相談が多かったのですが(だから仕事にしてしまいました…)、まだ相談に来ようという意志があるだけ救われるのです。意識の持ち方を変えて、1年間真剣に活動すれば、だいたい何とかなってしまう場合が多いです。
(次回に続く…)

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