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2014年3月のアーカイブ

ブログをしばらくお休みします

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年3月4日 10:13 AM
  • 未分類

事情があり、本日よりブログの更新をしばらく(少なくとも数日間)お休みさせていただきます。
楽しみにしていただいている皆様、大変申し訳ございません。

都立高校理科の入試問題について

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年3月3日 12:23 AM
  • 未分類

この数日で、改めて都立高校の入試問題をじっくりと見ましたが、本当に理科の問題はひどかったですね。理科的な内容というよりも、問題文が日本語として成立していなかったり、題意が不明確だったり、条件の流れ・つながりがおかしかったりという根本的な部分に問題があります。
合格発表前日になって、そのうちの1題が全員加点の措置になってしまいました。現場の高校の先生は大変だったと思いますし、何よりも生徒たちに不安を与えてしまった罪は重いです。聞くところによると、30件ほどの指摘が都教委に入ったそうです。その中には、国立天文台の職員の方も入っていたとか…

私の目からすると、1番の小問ですら問題を感じる部分があります。主語と目的語を明確にしていないため、一瞬???となってしまうのです。まぁ、生徒たちが問題を解く際には、過去の経験に照らしてこういう意味に違いないと考えて解いているので問題にならないのかもしれませんが、厳密に言うとこれも「アウト!」です。

何のことか分からないでしょうから、実際の問題の例を挙げてみます。大問1の問5は、水平な台の上を木片が運動している様子の図です。0.1秒ごとの位置がものさしの目盛りの上に明示されています。明らかに等速直線運動ではなく、減速運動です。それに対する問題がこうなのです。「運動している木片に働いている力は、つり合っているかいないか?」 実際は選択肢から選ぶのですが、問題は本当にこれだけなのです。ちょっと信じられない問題です。おそらく出題者の意図としては、進行方向に働いている力よりも逆方向に働いている力(摩擦力)の方が強いので(つり合っていない!)減速しているのだと言いたいのでしょうが、これにはまったく無理があります。当然、木片に働く力には、重力もありますし、木片が台を押す力やそれの反作用である抗力もあります。その働いている力のうち、どれとどれなのかという2つの力を明示しない限り、つり合っているかとうかなど判定できるわけがないのです。(まさかこのブログを見て、採点のやり直しや合格者の追加発表などという事態にはならないでしょうね… あぁ、怖い)

不親切というよりも、作問者の国語力や問題文作成能力が著しく低いと言わざるを得ません。理科の知識としては優秀な先生方なのかもしれませんが、こんな問題文を作っているようだと、作問の「素人」だと言われても仕方ないでしょう。チェックを担当した他の先生方はいったい何をしていたのでしょうか?
都教委が、次年度に向けてどういう対応をしていくのかは、注視していきたいと考えています。

都立高校合格最低点

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年3月2日 12:05 AM
  • 未分類

やはり、進学重点校の合格最低点はかなり低くなりました。入試当日の夜の時点でそのことはある程度予測できましたが、合格発表で蓋を開けてみたら、その予測を遥かに上回る(下回る?)状況となりました。理社の難化に加え、入試問題のグループ作成の影響もあり、3教科の方も例年より問題が難しくなったからです。

GSの生徒たちの点数だけでは、ボーダーラインを推定することができませんでした。なぜかというと、すべての高校で受験者全員が合格したからです。(すいません、嫌な奴ですね。自覚してます。はい)
発表当日の夜から再度様々な情報を集約していて、だいたいの状況がつかめてきました。難しいのは、合格している生徒が1割の特別選考枠かどうかの見極めです。
多くのサンプルが集まってほぼラインがこのあたりであろうと推定できた高校について、だいたいの状況をまとめてみます。

西・国立…男子は700点前後がラインです。答案再現の点数では700点を切っての合格者も出ていますが、記述の部分のブレがあるので、何とも言えません。女子は700点を大きく割り込んでいます。ちょっと幅がありますが、660~680点くらいが合否入り混じりラインです。数学・理科があそこまで難しくなってしまうと、男女の点数差が大きくなります。女子は数学が20~30点くらいで合格している生徒が結構います。もちろん、他の科目で頑張った生徒です。

八王子東…男子も女子も650点くらいの感じです。もしかすると、少し下回っているかもしれません。この高校は特別選考の1割枠かないので、合格ラインが推定しやすいのです。他の高校に較べると、男女差があまりありません。上位層は男子の方が多いですが、ボーダー層は女子の方が層が厚い可能性もあります。

立川…例年より倍率は高かったですが、合格最低点は高くありません。650点を大きく下回っています。男女共に620~630くらいの間が合否ラインでしょうか? 600点に満たないところからも複数合格者が出ていますが、これは特別選考枠だと思われます。青山が進学重点校からはずされることが決まっていますが、立川もその後に続く可能性が高いような気がします。多少問題が難しくなったとは言っても、高得点の上位者が少ないことと、倍率があれだけあって600点ちょっとで合格者が出てしまうのですから、大学入試のところを考えると厳しい状況が予測されます。

尚、以上の分析は、様々な情報を基にした後藤の個人的な(勝手な)予測ですので、実際の結果を保証するものではありません。悪しからずご了承ください。まぁ、そんなに大きくはずれてはいないと思っていますけど…

2013年度終了!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年3月1日 1:23 AM
  • 未分類

昨日の都立高校の合格発表をもって、塾の2013年度の業務がすべて終了しました。都立で残念な結果だった生徒も、ある程度納得して私立に進学することになりました。
昨日は、都立高校を受験したすべての生徒、ほとんどの保護者の方にご来校いただきました。第一志望校に合格した生徒は、さすがに嬉しそうでした。保護者の方は、ホッとしてようやく肩の荷が下りたという感じの方が多かったですね。長い間お疲れ様でした。

私が感心したのは、合格したばかりだというのに、ほとんどの生徒がすでに大学入試に向けて気持ちが向いていたことです。都立高校の合格はゴールではなく、大学進学に向けた過程だということをよく理解しているのです。塾・予備校選びや、春休みまでに学習すべきことの相談を受けたりしていました。そのまま夜まで自習室で勉強していた生徒や、帰りに予備校のパンフをもらいに行ったり、書店で高1の参考書を買って帰ったりした生徒もいました。GSで高校部を作れると一番いいのですが、現状では物理的に難しいですね… 

昨日は、小学部や中1・中2等、非受験学年の授業は普通にあったので、夜遅くまで講師たちは稼働していました。朝8時くらいからほとんど休む間もなくバタバタしていたので、いつものことですがなかなかのハードワークです。
本日より3日間、職員もお休みをいただき、校舎は完全に休校とさせていただきます。1月2週目から中学入試が始まり、昨日まで実に1ヵ月半くらいに渡って、緊張感の中での仕事が続きました。昨日の夜は、緊張感から解放されて気が抜けてしまったこともあり、さすがに講師たち全員が疲れを隠せませんでした。しばしのリフレッシュタイムをお許しいただきたいと思います。(私はいつもだと温泉にでもしけ込むのですが、今回はちょっとプライベートで事情があり出かけることができません…)

火曜日から、2014年度の授業がスタートします。昨日まで中2として授業を受けていた生徒たちが、いよいよ受験生となります。入試の当日や昨日の合格発表後の先輩たちの様子を間近て見ているので、さすがに次は自分たちの番だということを肌で感じていると思います。現時点では、残念ながら「偉大な」先輩たちと較べてしまうと、成績も意識もかなり見劣りする状況です。来週から、一気に受験生モードに入ってもらう必要があると考えています。覚悟を決めてください。高校入試が始まるまで、もう11ヵ月を切っています。

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