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2013年12月のアーカイブ

今年もお世話になりました

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年12月31日 5:32 PM
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昨日の授業終了後、GSの忘年会を行いました。特に講習中は、講師一同なかなかハードワークで、入試直前のプレッシャーもあり(講師たちにもプレッシャーはかかっているんです。特に自分の担当科目が他の科目に較べて極端にできない生徒たちのことを考えると…)、緊張が続く日々を過ごしていたため、束の間の弛緩の時を設けさせていただきました。一部羽目をはずしていた講師もいますが、無礼講と言えども当然査定に響きます(笑)。
しかし、久しぶりに食べ過ぎ・飲み過ぎました。せっかくダイエットしているのに、元の木阿弥です。1日で1キロ以上も戻ってしまった…

早いもので、今年もあと数時間で終了してしまいます。
今年も何とかやって来られたのも、生徒・保護者の皆様をはじめ、GSの社員、学校関係の皆様、業者の皆様等、GSに関わるすべての方々のご理解とご協力のおかげです。ありがとうございました。心より御礼申し上げます。

このブログも、1年間365日のうち、出張や旅行に出かけてどうしても更新できなかった日を除いて、ほぼ毎日書いてきました。平均で800字程度の日が多いので、1年間で30万字近くは書いたことになります。(この継続性については、自分で自分を褒めてあげたいところです。有森裕子か!)
来年も、お役に立てる情報を発信して、ますます皆さんに元気になってもらえる内容のブログにしていきたいと考えています。

冬期講習会前半戦終了!<その2>

講習中に伸びる生徒と伸びない生徒がくっきり分かれるのですが、様子を見ていると、やはり日々の取り組みに差があるのです。大きく3つの点を挙げることができます。

①授業でやったことを復習して、翌日までにきちんと自分の中で消化してきているかどうか
講習会は毎日授業があるため、これをやりきっている生徒とできていない生徒で差がついていくのは当然です。自分で納得できないことについて、質問等、クイックレスポンスで行動を起こしているかも重要です。そういう意味では、復習ノートやテストのやり直しノートを溜めている生徒は論外です。

②上記をきちんとこなすために、効率の良い勉強ができているかどうか
講習中は、毎日すべての科目に取り組まなくてはならないので、普段と同じようなペースで勉強していたら間に合うわけがありません。いかに要領良く取り組んでいくかがポイントです。取り組む時の集中力と、やるべきことの優先順位をしっかりつけることが重要になってきます。何をやるかはもちろん、何をやらないかということを考える必要があるでしょう。一番分かりやすい例は、まとめのノートや復習ノートをきれいに作ることに命をかけているような生徒は、成果につながらないということです。知識を頭の中に整理して、常にテストで(最終的には入試問題で)点数を取れるかどうかを考えながら復習をしないとまったく意味がありません。

③絶対に成績を上げる、絶対に合格するという強い気持ちを持てているかどうか
ちょっと精神論っぽくなってしまいますが、特に講習中はここがとても大きいのです。1日7時間も授業を受けて、家でもかなりの量の勉強をこなさなくてはならないわけで、強い気持ちが持てていないと頑張りきることはできません。一番いいのは、自分の志望校に対する思い・リアリテイをしっかりと持てていることです。というより、小6・中3生のこの時期に、それを持てていない生徒は話にならないでしょう。自分が合格してその学校に通っている姿をイメージして、取り組んでいる生徒はたくさんいます。特に体力的・精神的に苦しくなって、伸るか反るかの勝負どころになった時に、ここの部分で差がつくのです。ここについては、保護者の方がスポイルしてしまっているケースもあるので注意してください。

冬期講習会前半戦終了!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年12月30日 11:06 AM
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冬期講習会も前半戦が終了し、折り返しを迎えます。本日は小6・中3の受験生だけ授業を実施します。大晦日と元旦はお休みにしますが、新年は1月2日からスタートです。
一昔前は、大晦日の夜まで授業をやっていました。(私が)若い頃は、「今日は電車が24時間動いているし、人通りも多いから…」とか何とか言いながら、朝まで授業をやっていた時もありました。その状態で、元旦の朝から模試を実施していたりしましたっけ… 時代が違うと言えばそれまでですが、今だとあまり受け入れられないでしょうね。(こちらの体力も持たないでしょうけど笑)

おかげ様で生徒が増えてきていることもあり、 教室も教師たちも朝から夜までフル稼働です。私は冬期講習会に入ってからだけで、何と!2キロ近くも痩せました。もともと体重は変動しやすい体質なのですが、目標達成に向けてとても良いペースです。(何の目標だ!)

私は冬期講習中、小6・中3の受験生のクラスを2クラスずつ担当しています。(今回も英語以外の科目はすべて教えています!) 小6生は冬期講習会が終わるとすぐ(数日後)に入試が始まりますし、中3生も1月22日から入試に行く生徒が多いため、さすがに雰囲気はピリピリしています。毎回特に講習会の時に感じるのですが、短期間で急激に力をつけてくる生徒が必ずクラスで何人か出てきます。一方で、今一つ状況が冴えない生徒が出てしまうのも事実です。
講習会で伸びる生徒と伸びない生徒の違いは、どこにあるのでしょうか? ポイントが3つほどあるようです。
(次回に続く…)

就活戦線異常あり<その7>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年12月29日 7:52 AM
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もう1つ若者の意識の変化を感じることは、自分で起業することを選択肢に入れている者の割合が増えてきていることです。大学を出てすぐに(あるいは在学中に)起業する者も少なくないですし(私の教え子でも何人かいます。20代半ばぐらいですでに私より稼いでいる者も…)、すぐにではなくても、何年か会社でスキルや人脈を身に付けて行く行くは自分で…と考えている者は結構いると思います。IT関連の仕事で稼げる時代になってきたため、そっち方面のスキルやアイディアに自信がある若者を中心に、今後も起業を前向きに考えるケースが増えてくるでしょう。
法改正で、資本金1円から株式会社を設立できるようになったことも後押ししています。もちろん、設備投資や事前に(売上が上がる前に)仕入れが必要な業種はその資本金ではやっていけないわけですが、最近はノマドワーカーと言って、自分の事務所や店舗を持たずに働いている方も増えてきていますし、原価がほとんどかからず、仕事をすれば売上だけ入ってくるというビジネスモデルを確立できれば、資金がなくても(借入をしなくても)、やっていけるようになるわけです。

大学生はもちろんですが、高校生にも起業マインドは広がっているようです。日本政策金融公庫(会社設立の際に融資をしてくれる公的機関です)が主催している「高校生ビジネスグランプリ」というイベントがあります。高校生の起業アイディア甲子園みたいなものなのですが、今年は何とこれに全国から1500件以上の応募がありました。その中から優秀なもの8件をピックアップして、1月11日に決勝大会に開催されます。これも一昔前では考えられなかったことで、すごいことだと思います。まだ高校生ですからね。将来が楽しみです。

私は現在、経済産業省の後援事業を行っている組織に所属し、起業を考えているあるいは企業したばかりの方を支援するアドバイザーの仕事をしています。もちろん、私の専門である、「塾や教育関連」の会社設立に限ってのことですが、塾・教育関連の起業アドバイザーがほとんどいないため、英会話教室の開校等も含めて、結構幅広く仕事をさせていだたいています。その縁があって、来年には(共著ですが)事業計画の書籍を出版させていただくことになりました。
その組織の理念は、「日本に起業文化を根付かせる!」というものです。前述したように、日本でもだいぶ起業の敷居が低くなってきたと思いますが、欧米に較べるとまだまだです。私も微力ながらお役に立てるように頑張っていきたいと考えています。

いずれにしても、若者たちには(こういう表現を使っている時点でおじさんですね…)、会社に所属して働くにしても、自分で起業するにしても、大きな夢を持って社会に出て欲しいと強く思います。

就活戦線異状あり<その6>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年12月28日 8:01 AM
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他にも、学生側の視点で就活を見た時に、今までと変わってきた点がいくつかあります。

1つ目に、これはマスコミの責任が大きいと思いますが、会社を研究する際に、常に「ブラック企業」かどうかという視点で見るようになっているということです。仕事のやりがいや待遇よりも、労働時間や休日が守られているか、パワハラ・セクハラがないか等が先に気にする学生が増えています。最近は、有給休暇や育児休暇が気兼ねなく取れるかどうかを気にする学生も増えてきました。企業の人事担当に聞くと、会社説明会でそのことを堂々と質問する学生も少なくないとのこと。これも一昔前では考えられないことです。学生諸君は、今でもそのことだけで不採用となったり、マイナスとなる会社があることは覚えておいた方がいいと思います。場の空気を読めない奴だと思われてしまうのです。
時代が違うのでしょうが、我々の若い頃は、新卒入社後の数年間は馬車馬のように働いて、いかに同期より抜きん出て、一早く出世コースに乗れるかが勝負だと認識していた者が多かったと思います。(私はそんな意識はありませんでしたが…) それも、年功序列・生涯雇用が保障されていて、上司と部下が入れ替わることなど考えられなかった時代だからこその考え方なのかもしれません。

何を基準にブラック企業と言うのかは難しいところですが、最近の学生たちに聞くと、勤務時間の長さとパワハラが一番不安な部分だそうです。客観的な指標で言うと、新卒入社した社員の離職率が一番分かりやすいと思います。ちなみに、我が「塾・教育」業界は、昨年までは離職率1位を驀進中でしたが(ちっとも嬉しくないですが…)、今年は2位でした。1位は「飲食・宿泊サービス」業界です。大卒で入社しても、3年以内に半分以上が辞めています。この基準で言うと、居酒屋やフードサービス・ホテル・大手塾等はブラックな会社が多いということです。それでも入社する学生が少なくないのは、就活市場全体が依然として冷え込んでいるからです。これらの業界は、(あくまでも一般論ですが)体力と気合をアピールすれば、何とかなってしまうケースが多いのです。他の業界を志望してダメでどこも内定をもらえなかった学生が、最後に行き着く先が、これらの業界だと言ったら言い過ぎでしょうか? 万年人手不足のために、「文句言わずに、長時間働きます!」という学生が重宝されてしまうという意味では、やっぱりブラックなのだと思います。

就活戦線異状あり<その5>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年12月27日 8:08 AM
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企業が大学の成績を重視するようになった理由がもう1つがあります。それは、年功序列・終身雇用の形態が崩れてきていることです。特にここ数年でのその部分の社会の変化はとても大きいと感じています。大学を卒業して新卒で入社しても、3年以内に3人に1人が退職してしまう時代です。業種によっては半分以上です。外資系の大企業を中心に、リストラの嵐が吹き荒れています。何十年と会社に貢献してきても、今今戦力になっていなければ、冷遇されてしまう時代です。クビにこそならなくても、給料は上がらない、まともな仕事をさせてもらえない、かつての部下が上司になる、退職金もどうなるか分からない… 少なくとも、一昔前のような、「大卒でそれなりの会社に就職したら、60歳・年金をもらう頃までは安泰だ」というような時代は、とっくに終焉を迎えていることは動かしようのない事実です。日本全体の問題ですが、企業の体力がなくなっていることが一番大きな要因です。もちろん、社員の働き方や意識の変化に因るところも少なくありません。入社する時点で、一生その会社に骨をうずめようなどど考える若者の割合は、とても少なくなってきているのです。

そうであるならば、企業の採用基準もそれに合わせて変えていく必要があるということです。一昔前であれば、現在は多少荒削りであっても、長い目で将来会社を引っ張っていってくれるような高いポテンシャルを持った学生を見つけ出す必要があったわけです。大学の成績やペーパーテストだけではそういう学生を選別するのは難しいため、小論文や面接・集団討論を繰り返す中で、何とか学生の本質を見極め、将来伸びそうな学生を選び出していた(少なくとも人事担当や役員がそう思っていた)のです。
しかし、近年のような状況となり、入社後何年で辞めてしまうか分からず、ましてや数十年後の活躍ぶりなど考える必要すらなくなったため、とりあえず何年かの即戦力を採用すればいいという考え方に変わってきているのです。その基準であるならば、特に高度なスキルや、部署全体を引っ張っていけるようなリーダーシップは必要なく、休まず遅れず会社にやって来て、言われたことをきちんとやっていくことができればいいわけで、それならば大学の成績で選ぶのが一番確実だろうということになってきているのです。
(次回に続く…)

就活戦線異状あり<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年12月26日 7:54 AM
  • 未分類

今年感じる大きな変化がもう1つあります。それは、学歴(大学名)だけでなく、大学の成績を重視すると言っている企業が増えていることです。同じ大学・学部でも、大学の成績によって第一段階の選別をしてしまうのです。今までも、一応大学の成績証明書を提出させている企業は多かったのですが、内定が決まった後に出させていたりして、選考の上ではあまり重視されていませんでした。昨年から徐々にその傾向は感じていましたが、今年になって一気に加速した感じがします。大学・学部間の不公平感を極力なくすために、「GPA」という全国共通の基準に直した書式で提出を求められるケースも増えています。「GPA」というのは、簡単に言うと中学校の内申点のようなもので、大学の科目ごとの成績の平均を4段階の相対評価で表した数値です。

大学の成績を重視するようになったことについて、いくつかの企業の方と話をしましたが、やはり理由があります。
1つには、今年相次いだ若者のSNSへの不適切投稿が背景にあります。勤務先の店の冷蔵庫に入ったり、食材で遊んだりした様子を写真に撮って、ツイッターなどにアップしたために、本人だけでなく店舗や会社が大きな損害を被ったケースもありました。企業としては、こういうリスクを極力避けたいと考えているわけです。その結果、普段から真面目な学生を採ろうということになり、それなら大学の成績が良い学生がいいだろうということになってきたようです。
もう1つ、意外と知られていないことですが、企業が最終的に内定を出す前に、その学生のフェイスブックやツイッター等SNSの内容をチェックしているケースが多いことも特筆しておきます。フェイスブックは実名登録が原則ですし、匿名で登録しているものについても、様々な情報から特定されてしまう場合が多いのです。そこで不適切投稿をしたりしている場合は、それだけで不採用になってしまうこともあります。このご時世、様々な意味でSNSの存在は怖いのです。
(次回に続く…)

就活戦線異状あり<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年12月25日 9:42 AM
  • 未分類

2つ目は、選考についての企業側の対応の変化です。
まず、以前から指摘していることですが、学歴・大学による足切りがますます強化されているように感じます。この大学からしか採用しないというターゲット大学を設定している企業が、ついに50%を超えました。ただしこれは、そう公開している企業の数であって、陰でそういう設定をしている企業はもっと多いはずです。私が直接指導している学生ではありませんが、今年も実例を聞きました。会社説明会の申し込みを友人と一緒に行おうとしたら、早稲田の学生はすんなりできたけど、T大(東大ではない!)の学生の画面には「満席」の文字が出て申し込みができなかったそうです。サイトに、いわゆる大学名フィルターがかかっているのです。(今のI T技術をもってすれば、そのくらいの設定は朝飯前ですよね)

ここではっきり確認をしておきますが、企業の「学歴不問採用」というのは、ほとんどの場合嘘です。前述したように、簡単にエントリーができてしまうため、1つの企業で何万人もの応募があるケースはザラです。それだけの学生をすべて平等に扱うことはできないのです。もちろん面接等の選考はだいぶ絞り込んだ上での話ですが、正式な応募・エントリーシートの段階でも、すべての学生の分をじっくり見てくれる企業はほとんどありません。どこで判断するかと言えば、まず学歴が一番安全確実なファクターであることは誰が考えても明らかです。
ある大企業の人事の方と話をした時に言われたことをそのまま書いておきます。就活中の学生や保護者の方はショックを受けないようにお願いします。「エントリーシートは、まず人事の若手たちに選別をさせています。1人分を見る時間は5秒くらいでしょうか…」と。どこを見ているか明らかですよね? しかし、一晩かけたりして苦労して書いたエントリーシートを、わずか数秒で不採用と判断されている学生のことを考えると、とても哀れになってしまいます。
(次回に続く…)

就活戦線異状あり<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年12月24日 7:33 AM
  • 未分類

私が学生の頃は(はい、25年以上前です!)、就活はすべてアナログでした。電話で問い合わせをして説明を聞きに行ったり、資料請求のハガキを送ったりということが主流で、企業からの資料も紙ベース(それも1社分がかなりの分量!)だったので、数十社もエントリーすると大変なことになってしまいました。物理的に無理だったということです。
しかし、今はすべてネットの世界で完結します。「リクナビ」や「マイナビ」といった就活サイトに登録しておけば、そこからボタン1つでエントリーできてしまいますし、エントリーシートについても、その就活ナビサイトの統一フォーマットで(デジタルで)送ってもいいという企業が増えてきたりしていることもあり、本当に気楽にエントリーができてしまうのです。会社案内等の資料もネット上で見ることができますし、パソコンとスマホ(出先で見なくてはならない場面が多くなる)が必須アイテムとなってしまいました。

ただし、多くの企業にエントリーする学生を一概に責めることはできません。会社説明会や選考の日程は、エントリーした学生にしか分からないようになっている企業が多いですし、最終的に受ける企業は12月の時点でエントリーしておかないと不利になるため、可能性があるところはすべてエントリーしておこうということになっているのです。業界・業種もまったく脈略がない学生が増えていることは大きな問題だと思いますが… 
その結果、どこの企業も莫大なエントリーを抱えて途方に暮れ、どこも競争率がべらぼうに上がるため学生の採用率が下がり、みんなが不幸になっているわけです。私が学生の頃の就活は、そういう意味ではとても健全で、何十社も受けてどこも内定がもらえないというような話はほとんど聞いたことがありませんでした。
(次回に続く…)

就活戦線異状あり<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年12月23日 10:19 AM
  • 未分類

大学3年生の就職活動がスタートしてから3週間以上が経過しました。ネットで(プレ)エントリーをしたり、会社説明会に参加したり、OB・OG訪問に出向いたり、早くも忙しそうな様子です。いや、これは正確に言うと正しくないかもしれません。忙しそうにしている学生がいるということです。GSの就活塾で抱えている学生は、学歴も意識も高い者が多いので、12月1日を境に一気に動き出しましたが(もちろんそれを誘導していることもあります)、一方で教え子たちの中でも、まったくのんぴりしていてまだ何も動き出していない学生もいます。大学院に進むとか公務員等の試験を受けるとかいうわけではなく、普通の民間企業を受けるつもりの学生でもです。簡単に言うと、就活の2極化が進行しているのです。もちろん今の就活は、早く動き出した方が有利であることは間違いありません。優秀な学生ほど早く始動するということもあり、内定獲得についても2極化が顕著です。内定をもらえる学生は4月・5月の段階でいくつももらえますが、もらえない学生はそれこそこの時期になってもまだ就職先が決まっていません。皆さんの周りに大学3年生でまだ就活を動き出していない学生がいたら、ぜひこのブログを読ませてあげてください。

今年の学生の就活の状況を見ていたり、企業の人事担当の方と話をする中で、明らかに就活動向に変化が見られます。
まず、エントリー数のさらなる拡大です。昨年度は1人あたりの平均エントリー数は80社程度でした。(調査団体によって多少異なりますので、私はその平均値を見ています) ところが、今年の3週間の動きを見ていると、明らかに昨年よりも平均エントリー数が多くなるだろうというのです。平均が90社程度にはなるのではないかと言っていた業界関係者もいます。皆さん考えてみてください。1人の学生が90社にもエントリーするのです。当然、一部の大手・上場企業に人気は集中します。全体でどれだけの学生が集まるのでしょうか?
私は大学生の時に就職活動をほとんどしていませんが、周りの友人たちの動向を思い出すと、1人がせいぜい10数社、多くても20社程度だったのではないかと記憶しています。もちろんこれは時代の変化なのですが、一番大きな影響を与えているのは、就活の主戦場がネットの世界に移ってきたことです。
(次回に続く…)

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