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たまには映画でも

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月24日 12:40 PM
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皆さん、こんにちは。エセ映画評論家の後藤です。大変ご無沙汰しております。このシリーズは、いつ以来でしょうか…? 「君の名は。」以来だと思うので、3年ぶりくらいでしょうか…?

最近ブログを読み始めた方には意外かもしれませんが、私は定期的に映画館に足を運ばないと、禁断症状が出る体質です。話題の映画はほとんど観ていた時期もあります。テレビのロードショーや、アマゾンプライム等で観ることもありますが、やはり映画館の臨場感はまったく違います。時間を確保できそうだと分かると、ネットで上映情報を検索していることもあります。しかし、昨年からジムに通い出したこともあり、「ちょっと時間ができるとジムへ」というマイルールができてしまっていたため、映画館からは少し遠ざかってしまっていました。

先週、急きょ時間ができたので、久しぶりにふらっと出かけて来ました。前日の夜に、ジムでみっちり鍛えていたこともあります。迷った末に、「アラジン」をチョイスしました。知らなかったのですが、今月から映画料金が値上がりしていました。(私はシニア料金なので)今まで1,100円だったのが、1,200円になっていました。一般は1,900円です。(私はそれでも安いと思っていますが…)
映画を観る際に、今までと変わったことが1点あります。今までは、入館前につい「コーラとポップコーン」という最悪な買い物をしてしまうことが多かったのですが、ジムのトレーナーの顔と言葉を思い出して、我慢することができました。自分でも成長したな、と思います(笑)。何も飲み食いせずに、2時間集中して観ました。
しばらく前に観た映画と合わせて、2本立てでどうぞ。 

「マイインターン」(ネタバレ注意!)
最初に観たのはしばらく前ですが、とても印象に残っている映画です。先日、アマゾンプライムで再度観てしまいました。
私、実はロバート・デニーロを目指しています(笑)。あんな齢の取り方ができたら最高だな…と。「見た目が違いすぎる!」という突っ込みは受け付けません。
シニアの働き方・人生の送り方がテーマということで、興味を持ちました。ロバート・デニーロ(70歳の設定)が、スタートアップカンパニー(アパレルの通販)のシニアインターンに応募して、40歳年下の若い女性社長(30歳の設定)の下で働くことになります。(アメリカでは、結構あるケースなのだそうです) 子どもや孫と同じ世代の若い社員ばかりの中で、最初は完全に浮きながら仕事をするのですが、さずかに経験にものを言わせて、若い女性社長の右腕的存在になって行きます。最初は拒絶していた社長も、その働きぶりに次第に心を許すようになり、公私共に最大の危機を迎えた時に、助けてもらうことができたというストーリーです。私はてっきり恋愛関係に発展するものだと思っていたのですが、そんな流れにはなりませんでした… 「40歳差の男女の友情物語」なのだそうです。
定年後の理想の働き方だなぁと思って観ていました。今、日本でも「70歳まで働こう!」というような話が政府からも提示されています。人生100年が当たり前と言われる時代においては、とても重要なテーマだと思います。私は社員ではないので、定年というものが存在しないのですが、65歳を過ぎたら、こんな働き方もありだな…と感じました。今までの経験を活かして、これから会社を発展させようと考えている若い世代の手助けをする。それによって、若い世代の方々と心の交流を図ることができれば、いつまでも若くいられるかもしれない…と。私の場合、70歳になっても生徒や保護者の方と毎日一緒に戦っているイメージもあるのですが、さてどうなることでしょう…
最後に、ロバート・デニーロがこの映画に関して、インタビューで答えていた内容を転載しておきます。
「シニア世代になると、年をとったこと以外で自分の何かが変わったのかどうかはよく分からない。でも、まだまだたくさん世の中のためにできることはあるし、何かを作り出すこともできるんだ。」(ロバート・デニーロ)
ひと言でまとめると、「齢を取るのが楽しみになる映画」です。私の世代の男性にはツボだと思いますが、男性・女性を問わず、様々な世代の方に語りかけるものがあるはずです。

「アラジン」
私は、ディズニー映画とジブリ映画はほとんど観ています。別に子どもたちと話題を合わせるためとか、そういうことではありません。やはり、映像・音楽も含めてすばらしくて、はずれがありませんし、その物語の奥底に隠されたテーマについて、じっくり考えることも自分の血肉となるような気がしています。とにかく、2時間くらいの間、俗世間を離れて、その世界にどっぷり入れる感じがします。「トトロ」と「アナ雪」は、テレビやDVDも含めて、何度観たか分かりません。
で、「アラジン」です。私はアニメ版も観ていますが、断然実写の方がいいです。私は吹替版の方で観たのですが、通に言わせると字幕の方がより臨場感があっていいのだそうです。私は山ちゃん(山里ではない!)の魔人(ジーニ)が最高だったと思いましたが…
話の内容はほとんどの方がご存知だと思います。こそ泥の「アラジン」が、プリンセス(後の王女)をGETするまでの果てしない物語です。魔法のランプと青い魔人が重要な存在となるわけですが、最終的には、アラジンと魔人の友情が最大の見せ場です。私は、国の統治とランプについての「権力闘争をめぐる人間の弱さ」、そして「それを打ち破る愛と勇気の絆の強さ」が重要なテーマだと感じました。
とにかく、映像と音楽がすごいです。これは、絶対に映画館で観るべきです。出演者たちのダンス(インド風ベリーダンス)も見せ場です。(私は特に最後のエンディングのダンスシーンがツボでした) 相当練習をやり込んだようです。(一部CGもあるようですが…) 魔人を演じたウイル・スミスが最高です。主人公はアラジンではなく、ジーニ(魔人)の物語だと言ってもいいくらいです。私は、この日を以って、ロバート・デニーロから、ウイル・スミスに乗り替えることにしました(笑)。あの体・声・動きに憧れたからです。後で、私と年齢がほとんど変わらないということを知って、ちょっと愕然としています。
校舎に戻って来て生徒たちと話をしていた時に、ウイル・スミス風に「う〜ん、わかった。お願いを3つ叶えてあげよ~♡」と言ったら、全員引いていました…(笑)
講師たちにも、「アラジン」を観に行くように薦めましたが、それほどよかったということです。生徒たちにも夏期講習前に観てほしいと思っています。劇場公開はあと数週間だと思います。ご家族でぜひ。

都立中高でスマホ持ち込みが解禁!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月23日 10:23 AM
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都教委がスマホ持ち込みを解禁したことにより、都内の小中学校でもその動きがあります。原則、小中学校については、区市の教委が判断することになっています。今までは、都の方針が一律禁止だったので、区市もそれに倣って禁止していた経緯があります。今回の方針転換で、小中学校についても持ち込み・使用を認めようという動きが広がっているのです。区市によって対応が分かれる可能性もありますし、無責任な区市教委は、学校に丸投げするのかもしれません。
都教委は、小中学生についてもスマホを使用している子どもの割合を調査して公表しています。この数字を見て私もちょっと驚いたのですが、小学生が64%、中学生が77%ということでした。小学生の3人に2人がスマホを使っているということになるわけですが、これは私の皮膚感覚と大きくズレます。小6だけに限定すれば、まぁそんなもんかな…と思えなくもないですが、小1~小6のトータルでということだと、違和感が大きいです。私は最近、特に都教委や文科省の出している方針はすべて色眼鏡で見る癖がついてしまっているので(それほど最近の言っていること、やっていることが酷いということです)、今回のこの改革についても、携帯会社と結び付いて、スマホを一気に普及させようとしているのではないかと勘ぐってしまったくらいです。

高校生と違って、小中学生(特に小学生)はなかなか難しい部分があると思います。低学年の生徒は「キッズ携帯」ということになるのでしょうが、授業では使えないですよね? 子どもたちが管理をしっかりできるのか?という問題が常について回ります。やはり、紛失や盗難のリスクが気になります。スマホを持っていないと友だちの輪に入れず、いじめにつながるという事例を聞くこともあります。
私はそれでも、子どもたちのスマホ利用については、デメリットよりメリットの方が大きいと思います。要は使い方です。今の時代、小学生のうちからスマホやインターネット・SNSの使い方やリテラシーをきちんと教えることは、とても重要だと考えます。各区市教委が主導して、学校の中でも慎重に議論を重ねて、何とか良い形でスマホを活用できるようにしてほしいと願っています。

都立中高でスマホ持ち込みが解禁!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月22日 1:00 PM
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都教委が、都立中高での携帯・スマホ持ち込みを解禁し、校内での使用も認めるという声明を出しました。私は、このニュースを聞いて、2度ピックリしました。「へぇー、持ち込み・使用を認めるんだ…」と思った数秒後に、「えっ、今まで持ち込みも禁止されていたの?」と驚いてしまったのです。調べたら、文科省・都教委の方針で、例外なく全校で一律禁止の通達が出ていました。しかし、実態がどうなっているかは皆さんもご存知の通りです。高校生なんか、学校に持って行っていない生徒なんているのでしょうか? 校門に入る前にカバンの底にしまって(隠して)、校門を出たらみんな取り出して使っていますよね? おそらく、電源も切らずにマナーモードにしておいて、休み時間とかにこっそり見ている生徒はたくさんいることでしょう。都立高校の先生で、「見て見ぬふりをするよう暗黙の了解が行き渡っている」とおっしゃっていた方もいました。なので、非常に今さら感があるわけです。まぁ、公式に認められたということに意味があるのでしょうが。
ただし、これにより無条件で全生徒が持ち込み・使用ができることになるわけではありません。学校ごとに、校長判断で禁止や使用条件の設定もできるとのことです。生徒たちは、学校がどういう対応をするのか待っているところのようです。この流れからすれば、高校で一律禁止はできないと思いますが…

都教委が言っているスマホ解禁の理由は以下の通りです。

①高校生のほとんどがスマホを使っている(都の調査によると、高校生の97%が使っているそうです)
②災害・犯罪等の緊急時にいつでも連絡ができる安心感がある
③スマホを活用した授業も積極的に取り入れる

私は、都教委が「今さら禁止しても有名無実化していて意味がない」ということにようやく気付いたことと、「全生徒にタブレットを配って授業をやりたいのだけど、予算の問題でなかなか実現できないので、なら生徒の私物で代用させてしまおう」と考えたのではないかと勘ぐっています。
授業で使うとなると、スマホを持っていない生徒はどうするのでしょう? 家庭の方針で(あるいは経済的に)、スマホは持たせないと決めているご家庭もあるでしょう。そういう生徒には学校で貸し出すのでしょうか? 紛失や盗難のリスクも気になります。いずれにしても、解決しなくてはならない課題も多いということです。
(次回に続く…)

大学入試の英語民間試験はどうなる!?

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月21日 1:03 PM
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依然として混乱が続いている新しい大学入試の制度について、新たな動きが出て来ました。「民間試験を利用する」という根本的な部分すら、ひっくり返そうという動きが出て来たのです。
東大の教授を中心とした有志が、全国から集めた約8100の署名と共に、民間試験の利用中止を求めて国会と文科省に正式に請願を提出したのです。制度に重大な欠陥があり、このままでは公正・公平が確保されず、生徒・保護者・学校関係者の不安が大き過ぎるということを訴えています。
具体的には…

①テストごとの統一基準に科学的な裏付けがないこと
②費用面も含めて受験機会が不平等であること

の2点が強調されていますが、会見の様子を見ていると、本音としては、民間業者との癒着を最大の問題点だと考えているであろことが伝わって来ます。確かに、民間試験導入を決定した審議会のメンバーに当の業者のメンバーが含まれていたことや、これらの業者が文科省官僚の有力な天下り先となっていること等、懸念される材料は多いのです。民間試験実施業者が、対策教材の販売で儲けようとしている素振りが見て取れることもあります。そのあたりが報道され始めれば、世論の風向きが大きく変わって来るでしょう。

また一方で、時を同じくして、ベクトルが180度異なる動きも見られます。全国私立中高連合会が文科省に対して、「新しい大学入試において、4技能入試の実施を明確に位置付けるように」といいう要請を出したのです。「民間試験の使用が各大学の裁量に任されてしまっていて、受験生が困惑しているから…」というのが表向きの理由ですが、早く民間試験に一本化し、すべての大学で使用するように義務付けろということのようです。東大や慶應大をはじめとする難関国私立大学が、「民間試験を使わない」という方針を早々に打ち出してしまっているため、そのあたりを志望する生徒たちの中に、「2技能の勉強だけすればいい」という雰囲気が出て来ていることも背景にあるようです。
こちらの動きの本当の目的は、「民間試験への一本化や4技能入試の完全実施によって、(6年間中高一貫の)私立中高にとって有利だから」という点があることは想像に難くありません。逆に、都立進学指導重点校の英語の先生方は、民間試験の対策に頭を悩ませている方が多いようです。「その部分では、どうしても中高一貫校の生徒たちと較べて不利になる」とおっしゃっていた先生もいました。(と書いていて、今ふっと思ったのですが、豊島岡の高校募集停止も、この部分の懸念が大きかったのではないかと…)

新しい大学入試について、それぞれのの立場で、様々な意見・要望を出してはいますが、結局、自分たちの所属する集団にとって「何が有利で何が不利なのか」という視点の絡み合いになってしまっていることは否めません。私は、このこと自体は悪いことではないと考えていますが、最終的には、誰が生徒たちのことを一番真剣に考えているかというところが説得力につながるのだと思います。
さて、国会や文科省がどんな決断をくだすのでしょうか? 普通に考えれば、特に文科省は自分たちの首を絞めるような判断はしないはずです。ただし、国会で本気で議論が始まるようだと、大きく風向きが変わる可能性があります。野党の中では「民間試験廃止」に飛びつきそうなところもあるので、それこそ来月の参院選の争点にして民意を問えばいいのに…とか考えたりします。もし、民間試験廃止の方向で進むようなことがあれば、都立高校入試のスピーキングテストについても検討し直すことになるはずです。(今は、ベネッセのテストを利用することで決まっています) 不謹慎ですが、ちょっと面白くなって来ました。

こんなに混乱するのであれば、もうセンター試験に戻しませんか…?

豊島岡高校募集停止の衝撃<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月20日 3:53 PM
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(特に女子生徒は)真剣に大学入試を考えるのであれば、都立進学指導重点校を目指すしか選択肢がないのだということはご理解いただけたと思います。ただし、その際に大きな問題となるのが中学校の内申点なのです。西や国立を目指すのであれば、できればオール5近く、少なくとも5と4が半々くらいは必要です。八王子東や立川を目指すのであれば、できれば5と4が半々くらい、少なくともオール4は確保できないと、なかなか厳しい戦いになります。そのラインに足りないと、中学校によっては受けさせてもらえないケースも出て来ます。
さらに問題なのは、今の制度では実技科目(音楽・美術・技家・体育)の点数が2倍されることです。実技科目は、どんなに頑張ったって5は無理という生徒もいますし、かなり優秀な生徒でも3が指定席という生徒は少なくありません。実技科目で3がつくということは、5教科の方で1がつくのと同じインパクトがあるのです。例え5科目の方がオール5だったとしても、仮に実技科目が4・4・3・3とかついてしまうと、(よほど得点力がある生徒でないと)進学指導重点校の合格は難しくなってしまいます。特に実技科目は、努力したから何とかなると言い切れない部分があるということに異論がある方はいないと思います。また、中学校ごと、先生ごとの不公平さや、(はっきり言えば)先生の「お気に入り」にならないと5がつかないというような不透明な部分が常について回ります。
一昔前は、1割の特別選考枠があったので、まだ救われたのです。どんなに内申点が悪い生徒でも、(得点力がある生徒であれば)当日のテストで頑張れば十分に合格のチャンスがありました。実際、GSの創成期には、4が半分、3が半分くらいの生徒でも、西・国立あたりに合格した生徒も何人います。今の制度では、その生徒たちは合格できていないと思います。

また、私立高校の併願推薦についても、内申点がないと取れない(受けられない)ことが追い打ちをかけます。前回名前を上げた、帝京大学・錦城・八王子…というような高校は、とても高い内申点を要求されるのです。例えば、帝京大学は5科の内申で24ないと併願優遇を取ることができません。このラインに足りないと、本番の入試で他の生徒より3科で30点余分に取らないと合格できないのです。内申点が確保できないと、滑り止めの高校すら(実質的には)受験できないのです。こんな状況は、おかしくないでしょうか?

都立高校を目指す場合は、この内申点リスクがあることを十分に理解しておく必要があります。内申点が取れなければ、どんなにテストで点数を取れるようになっても合格できないのです。それが嫌だという理由で、中学入試に回る生徒(ご家庭)が年々増えて来ているという実感があります。また、高校入試で都立高校受験回避→私立付属高校人気急増の流れが一気に加速しているのも周知の通りです。今後も、この流れはしばらく続くことは間違いないでしょう。
この流れを断ち切るためには、都立高校が再度入試の制度を変更するしかありません。私の提案は、内申点の完全廃止です。全体で無理なのであれば、進学指導重点校等、大学入試を真剣に考えてるいる生徒の層が集まる高校だけでもいいと思います。そうすれば、私立高校から生徒を奪い返すことは可能ですし、劇的に学校のレベルは上がります。(少なくとも、大学入試の合格実績は飛躍的に改善するでしょう) ここ2~3年が改革のリミットだと思います。このタイミングを逃すと、都立高校暗黒の時代が長期に渡って続いて行ってしまうと予測しています。特に新しい大学入試において合格実績をガタンと落とした都立高校は、見限られるのも早いと思います。

豊島岡高校募集停止の衝撃<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月19日 11:40 AM
  • 未分類

私がさらに驚いたのは、「高校入試で定員を減らす分について、中学入試で定員を増やすことはしない」と学校が発表していることです。これも前代未聞のことだと思います。高校入試で90名取っていた生徒数が丸々いなくなるわけで、経営的にそれがどう担保されているのか想像もつきません。豊島岡は、私学にしては(他の同レベルの学校と較べると)授業料がとても安いのですが、そのあたりも含めて、何か「秘密」があるのかもしれません。
豊島岡は、高校入試でもかなり優秀な生徒が獲れていたので、(都立中高一貫校のように)高入組が中入組にまったくついて行けていないという状況ではなかったはずです。大学入試でも、高入組が一定貢献していたというデータもあります。中入組と高入組の仲が悪い(派閥ができたり…)という話は昔の教え子から聞いていましたが、それが理由とは思えません。考えられるのは、大学入試が大きく変わることもあり、これからの時代は3年間では納得できる教育・指導がやりきれないと考えたのではないかということです。
中学入試の日程を2月1日一本に変更するという「噂」もあります。(あくまでも業界での噂ですので、信憑性は?です) そうだとすると、御三家から生徒を本気で奪いにかかろうとしているのかもしれません。すでに大学入試の出口のところでも、雙葉よりは上ですし、JGにも迫ろうという勢いです。
本当のところは、学校に聞かないと分かりません。私の知り合いの先生が1人いるので、連絡を取っているのですがなかなかつながりません。まぁ、話ができたとしても、「本当のところ」は教えてもらえないでしょうが…

豊島岡の募集停止によって、優秀な女子生徒の高校受験は選択肢がとてもすっきりしたことになります。「都立進学指導重点校」か、「大学付属高校」かどちらかを選ぶことになったということです。八王子地域では地理的にさらに制約が強いので、都立なら最優秀生は「西」か「国立」の選択。そこに一歩届かない生徒は「立川」「八王子東」、一歩譲っても「国分寺」から選ぶしかありません。付属で言えば、(慶應女子は遠いので)最優秀生は「早実」か「明大明治」、次の層は「明八」「中附」「中杉」「法政」あたりからの選択です。そういう意味では、選択肢が少ないという意味で、高校選びはとても楽なのです。私立中学を受験する場合は、選択肢がそれこそよりどりみどりなので、学校選びで(特に保護者の方が)大変な思いをすることになる場合が多いのです。

「共学の私立進学校(付属ではないという意味)だってあるんじゃないの?」と思った方がいらっしゃるかもしれません。いや、それがないのです。八王子地域から通いやすいという条件付きで言えば、八王子東・立川・明八・中附あたりよりランクが上の高校は、ICUしかありません。ただこの高校はご存知の通りとても特殊な高校なので(休み時間に生徒たちが英語で会話しているとか…)、成績さえ良ければ誰でも受けられるというような学校ではありません。
その次のレベルで言うと帝京大と錦城、さらにその次のレベルまで探しても八王子・拓大一あたりしかありません。ただし、これらの高校は、とても申し訳ない言い方になりますが(よほど気に入っていて単願・第一志望で行く生徒以外は)都立トップ校の併願校(はっきり言えば滑り止め)としての立ち位置が確立してしまっているため、中1や中2のうちから、「この高校を目指して頑張ろう!」ということにはならないのです。(逆に、結果として都立高校に不合格となって進学する学校という視点では、良い選択肢だと思います)

ただし、この(都立か付属かという)2択には、大きな落とし穴があるので注意が必要です。
(次回に続く…)

本日より「スーパークールビズ」で失礼致します!

GSでは、本日より「スーパークールビズ」をスタートさせていただきます。(天候によって、あるいは職員によって日々変動します)
ポロシャツ・アロハ・コットンパンツでの勤務を許可しています。この基準は、国家公務員一般職の職員に適用されているものです。
生徒指導において機能を重視することと、冷房の温度を下げ過ぎないことにより、生徒の体調や環境に配慮することを目的としています。
ご理解の程、お願い申し上げます。

豊島岡高校募集停止の衝撃<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月18日 7:37 AM
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週末、衝撃的なニュースが飛び込んで来ました。豊島岡女子が高校募集を停止することを発表したのです。2022年度入試からですから、今の中1の代からということです。八王子地域からは距離的に遠いので、GSでは開校以来受験した生徒はいませんが、都心部では言うまでもなく超人気校の1つです。特に今の中1生で高校受験を考えていた豊島岡ファンの生徒・保護者はショックだと思います。
豊島岡の募集停止は、我々の業界にもかなり衝撃を与えました。単に1つの高校が募集を停止したというだけではないインパクトがあるからです。このブログの読者の方であればある程度ご存知だと思いますが、難関・上位の女子校は、ほとんど高校からの募集をしていないのです。中学校から入らないと入れないということです。四谷大塚の偏差値で常に55以上にランクされている女子校で、唯一高校募集を行っていたのが豊島岡だったのです。(豊島岡は御三家と同レベルの偏差値70以上に位置しています)
今までも、高校入試で私立難関女子校志望者は、豊島岡しか選択肢がなかったのですが、これで完全に選択肢がなくなったことになります。高校入試の併願パターンで言うと、豊島岡の入試日程が2月11日だったこともあり、慶應女子や早実、国立大付属高校あたりを受験する生徒の人気併願校となっていたのですが、今後その層の生徒たちが11日にどこを受けに行くのかとても興味があります。

一昔前、特に都立高校が凋落している時代、業界では「大学受験を真剣に考えている女子に高校受験なし」と言われていました。数年前から大学受験で都立最難関校が私立に負けない合格実績を出すようになってから、そこの風向きがだいぶ変わりました。大学受験を真剣に考えている女子生徒が、都立進学重点校を目指すようになったのです。GSは、開校のタイミングでその波に乗れたのが大きかったと思います。開校翌年には、都立進学重点校を12名名受験して、「全員合格」という快挙を生徒たちが成し遂げてくれたので、一気に評判が広がったように感じています。
(次回に続く…)

さあ、期末テスト!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月17日 1:03 PM
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いよいよ中学生の期末テスト週間となりました。公立中学校では、一番早い中学校が明日から、遅い中学校が来週半ばからスタートします。都立中や私立中(GSは在籍者が多いのです。高校受験を考えている生徒も少なくありません)は、7月に入ってからです。
毎年生徒たちの様子を見ていて感じるのは、内申点は1学期がすべてだということです。クラスや担当の先生が替わった後の最初の印象がとても大きく、一度先生の中にその印象(この子はできる子、できない子)がついてしまうと、それを払拭するのはなかなか難しいのです。特に中1は、ここでの頑張りで3年間(の内申)が決まってしまうようなところがあります。生徒たちにはよく言い聞かせているので、理解はしていると思いますが…
また、1学期は学習単元的に、努力がそのまま報われやすい期間です。数学は計算の単元がほとんどですし、他の科目もあまり難しい内容が出て来ないからです。いかにしっかり取り組んだかで、差がつくでしょう。

GSでは、平常の授業を止めて、定期テスト対策の授業を行うというようなくだらないことは一切しません。ましてや、中学校のテストの過去問のコピーを配ったり(これは法に触れます)、先生ごとの対策授業を行うというようなこともしません。テスト期間中も、本来の授業を欠席することは認めていません。そんな意識で勉強に取り組んでいたら、難関校に合格することはできませんし、たまたま合格してしまったとしても、高校入学後にとても困ったことになるのは明らかだからです。いつから期末テストがあるということは年間計画で分かっているわけで、数週間前からそれに向けた計画をきちんと立てて取り組んでいれば、週に6時間程度の(入試対策の)授業が受けられないというような事態には絶対になりません。
そうは言っても、この時期生徒たちの意識はほぼ100%期末テストに向かってしまうので、普段の授業での宿題・課題を出さなかったりというような配慮は行われています。正規の授業時間以外では、全力で期末テストの応援をしています。土曜日のGSタイムはもちろん、夕方以降授業までの時間や授業がない曜日など、早くから自習室に籠って期末テストの勉強をする生徒の数が一気に増えます。中3生のほとんど、中1・中2も半分以上の生徒がほぼ毎日やって来て勉強しています。土曜日は、質問・相談の長蛇の列ができていました。みんなこの時期の集中力はすごいので、普段からこんな感じで頑張れば、もっと成績が上がるのに…と考えてしまいます。

もちろん、勉強時間をどのくらいかけたかということが重要ですが、何をやるかということや、勉強の効率で大きく差がつきます。テスト前の最悪の勉強は、分からないことを長い時間ウンウン考えていたり、ノートまとめをきれいにし終わったら時間切れとなってしまうような勉強です。やるべきことは、とにかく重要事項を完璧に暗記しきることと、問題演習の数をこなして問題慣れをして、ミスしそうなことをつぶすことです。
GSでは、5教科については、定期テスト対策のワークを持たせていて、これを範囲について完璧にやりきることを徹底しています。これによって、暗記物の整理と(期末テストレベルの)問題演習ができるので、対策としてはとても効率的なのです。ただし、テスト数日前になってチェックすると、全然手をつけていないということが発覚して、「今すぐやれ!」とどやされる生徒がいたりします。気合いを入れてやったら、1日で終わってしまったりするのに…です。
せっかく塾に来て「期末対策」の勉強をしているのですから、講師をいかに利用するかがポイントです。ここで、学習の効率に差がついているように感じます。先週あたりから、質問すべきことをポストイットで整理して来たり、出題されやすいポイントを確認しに来たりと、積極的に講師を利用している生徒が目立ちます。逆に、「自習に来い!」と言われたから仕方なく来ましたというオーラを漂わせていて、全然集中していなかったり、声をかけると「何をすればいいですか?」と発言して、講師を呆れさせる生徒もいたりします。一番心配なのは、ほとんど顔を見かけない生徒です。この時期(テスト前)に塾を利用しないのは、とてももったいないことだと思います。

保護者面談期間が間もなく終了します!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月15日 12:19 PM
  • 未分類

保護者面談期間も終盤に差し掛かっています。本日先程終了した面談で、今回の私の担当分はすべて完了しました。校舎全体で見ても、あと残すところ数名という状況になりました。GW前からスタートしたので、ほぼ2ヵ月に渡って面談が続いて来たことになります。生徒数が増えて来たこともありますが、幼児や小学校低学年の授業が早い時間から始まるようになり、小6・中3受験生のご家庭のこの時期の面談はどうしても1件に時間がかかってしまうため、1日にそんなに多くの方とお会いすることができないからです。
特に私は、ちょうどこの期間に高校・大学での授業等で出かけた日が多かったこともあり、面談時間を確保するのがなかなか大変でした。結果、午前中や授業後夜遅い時間に面談をさせていただいたケースも少なくありませんでした。(もちろん、保護者の方のご希望とマッチした場合に限ります) 今回は「居酒屋面談」が1件もなく、ちょっと寂しかったです。保護者の方に誘われたり、お父様のガス抜き(?)をする必要があったりして、毎回2~3件は居酒屋の個室等で面談をさせていただくことが多かったのです。前回秋の面談では、ちょっと事情があり家庭訪問→そのままご両親と飲み会となったケースもありました。当然のように、生徒本人も同席していました。(こういうことができるのも、個人塾の強みだと感じています) おそらく、私が「スーパーダイエット」をしていることにご配慮いただいたためだと想像しているのですが、実は(こんなに痩せていても)食べたり飲んだりする量はそんなに減らしていないのです。最近は、(数年前に較べると)夜もしっかり食べるようにしているくらいです。なので、お気遣いなくまたお誘いください(笑)。

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